2014年05月10日

葛城山麓公園で孫とはじけ、ユキのお友達ママとの出会い。気分転換も神のご配慮。

最近気持ちが冴えなくて悶々としていた。さすがに出不精の私も気分転換しなければいけないと思いたち、今朝になって葛城山麓公園行きを発案したところ、家族の合意を得て急きょ行くことにした。

その前に今朝はどうしても私の内科受診とチャッピーのフィラリアの薬を処方してもらわねばならず、私は医院近くで降ろしてもらい、夫と知子とユキは少し先の動物病院へ直行した。その1時間後、私が薬局から出てきた時にチャッピーの用事も終わって来てくれたところだった。

一旦帰宅し、お茶とコーヒーだけを用意して途中でお弁当を買って出かけた。葛城山麓公園へは何回目だろうか。ここは入場も駐車場も無料で、しかも人が少ない最高の穴場だ。

まずお弁当を食べて入り口近くの鯉のぼりの所へ下りてきた。

葛城山麓公園は4度目?@.jpg
鯉のぼりの絵を描いている。
こんなかわいい絵を描いていたよ。
こんなかわいい絵を描いていたよ.jpg

お弁当を食べた場所へ戻る道でおじいちゃんがカエルを見つけたよ!
026.JPG
「おじいちゃんがオニヤンマをつかまえて持たせてくれたよ!」
オニヤンマを見つけたよ!.jpg

ユキは何事もおっとりしている。夫は「恥ずかしがり」だという。
遊具で遊び始めるまで時間がかかり、誘ってもなかなかやらなくて、人がいなくなるとようやくやり始めるといった具合だ。理由を尋ねると、うまくやれなかったら嫌なのだという。

ユキのチャレンジ.jpg

ようやく面白がった.jpg
だからこんな遊びもユキにとっては大きな経験なのだ。自信につながっていくことだろう。最後に夫も挑戦したが、腕力で体重を支えるので落下すれば大変だったというから私はやらなくてよかった。この向こう正面でグラスソリ滑りを楽しんだ。

草の上のソリ滑りもユキはなかなかしない。私とてすぐにやりたくても年齢が年齢だけに自粛していたが、ついにやって見せ、私が楽しくやっているのでようやく勇気を出した。
グラスボード.jpg ねようやく面白がった.jpg
グラスボードの代わりにダンボールでソリ滑り!
今度はソリ滑りのボードでやりたいね!
私など面白くてその瞬間から自分の年を忘れてしまい、ダンボールが空くのが待ち切れなかった。私の子供時代はユキとは正反対の性格だったから、ロープにぶら下がる遊具だって本当はどんなにやりたかったか!!
遊んでいると私は10歳前後に戻って、そばで見てくれている父と母の姿が見えるようだった。


ユキも滑った!.jpg smileユキA.jpg
右の写真は2010年5月、2歳9カ月のユキだ。
大きくなったね、ユキ。
そして、68歳8カ月の夫が滑り台に挑戦した。

ピーがはじけた!.jpg

良輔がやったからには私もトライしたくなって、60代の夫婦が年齢を忘れてはじけた!!!楽しかったねー!!!
面白かった!!!.jpg

公園内を移動中の自動車の中から。若葉が目にしみる。
新緑の中を走る.jpg

次はここから数分で行ける小さな牧場・「ラッテたかまつ」へ。一度来たことがあるユキだが覚えていなかった。牛さんには悪いけれど臭くてすぐには入れなかった。ごめんね。

ラッテたかまつ.jpg
牛は何を思って生きているんだろう。牛の一生は悲しい。

そして、アイスクリームを食べながら一服し、帰ろうと駐車場へ行った時、ユキのお友達がお母さんの運転する自動車で到着し声をかけてくださった。幼稚園の時から一緒で今も同じクラスの○○○くんと2年生のお兄ちゃんだった!

もっと驚いたのは、このすぐそこにおじいちゃん(お母さんのお父様)の農園があり毎週来ておられるというのだ。「イチゴを摘みに来たから一緒にどうぞ」との心からのお誘いを受けてご一緒させていただいた。

「ここから、香久山、畝傍山、耳成山の大和三山が見えるんです。ここは私にとってパワー・スポットなんです。
動きたくもないほど(心が)しんどい時でも、ここに来るとパワーをもらえるんです」
と○○○君ママ。
その言葉からこの方の成熟した生き方を感じ、一目お目にかかっただけでお父様のお人柄もよくわかった。

イチゴ、スナップエンドウ、エンドウ豆、玉ねぎ、ジャガイモ、キャベツ、グリーンアスパラ、にら、トウモロコシ、スイカ、トマト、かぼちゃ、なすび、イチジクの木、・・・それから何があったかな・・・全て無農薬で丹精込めて作っておられた。
はるき君のおじいちゃんのイチゴ畑で!.jpg

はるき君のおじいちゃんの鶏.jpg清潔な鶏舎には生後1年になる鶏が5羽飼われていた。
2年生の坊やは慣れた手つきで餌をやっていた。

雛の時から愛情をこめて育てられた鶏は気持ちが通い合っていた。私が「コッコッコ」と話すように声をかけると人なつっこく寄って来たのでびっくりした。

「鶏でも気持ちがわかるのだから強制給餌をしてフォアグラを作るなんて考えられないね」と知子が言った。人間よ、EUでも強制給餌は禁止されているのだから、フォアグラを食するのはもうやめようではないか。

帰りには、もぎたてのグリーンアスパラとスナップエンドウ、イチゴをいただいた。
はるき君ママとおじいちゃんにいただいたよ!.jpg

スナックエンドウとアスパラの甘かったこと!!!
そして、イチゴも香り豊かで甘くて何ておいしかったことだろう。もう20年来食べたことのない味だった。かつては露地物のイチゴの季節だけはイチゴをつぶして、牛乳嫌いの私でも牛乳と混ぜて飲んでいたものだ。

しかし、もうかなり前からそのようなイチゴにお目にかかったことがない。今年は一粒がいくらという高価なものまで試してみたが全然満足しなかった。今のイチゴはまるでプラスティック製のようだ。形や色だけは美しくとも、あの芳(かぐわ)しい香りと味がしない。忘れられぬ2014年春の味だった。

三浦綾子のカレンダー.jpg居心地良く作っておられた手づくりの休憩所には、農園の設計図が掛けてあり、連作してはいけない野菜など何もかも見事に記載されていた。

壁には電子時計が掛けてあり、その隣には三浦綾子さんの言葉を記したカレンダーが掛けてあるのも印象的だった。

豊かな自然と愛に満ちた環境で育っていく子どもたち。祖父と孫との会話は私の心を癒した。82歳になられたおじいちゃんとの時間をいっぱい過ごして、心の奥深くに大切にしまっておいてほしい。それこそが人生の宝なのだから。

この思いもしない出会いと良き交わりの背後に神さまを感じていた。知子は同世代のママ同士だから、知人から友人へと出会いを深めていってほしい。

そうそう、○○○君ママは『メメントドミニ』を時々読んでくださっていた!!!
2010年の夏だったか葛城市の『ぞう列車がやってきた』で、教会の姉妹が歌の指導をされていた関係で1度だけ行ったことがあったが、その関連記事を書いたものを読んでくださった時に幸悠をご覧になられたのがきっかけだったという。
このように私は知らなくても身近な人が読んでくださっていることもあるのだ。感謝!

今日の記事は今の季節にふさわしい讃美歌122番「緑も深き若葉の里」を聞きながら記録したので、ついでにご紹介したい。ユウチューブでは森山良子さんの歌でアップされている。

1) 緑も深き 若葉の里 
   ナザレの村よ 汝(な)が巷(ちまた)を
   こころ清らに 行きかいつつ
   育ちたまいし 人を知るや

2) その頭(こうべ)には かむりもなく
   その衣(ころも)には かざりもなく
   まずしく低き 木工(たくみ)として
   主は若き日を 過ぎたまえり

3) 人の子イエスよ 君の御名(みな)を
   みつかいたちの 誉(ほ)むる時に
   めぐみににおい 愛にかおる
   み足のあとを 我はたどらん

附記:正確な更新時間は、5月11日01時17分。


posted by 優子 at 23:55| 知子(ユキの成長) | 更新情報をチェックする