要件が終われば、「今は電話中なので・・」と話が切れない優柔不断で無礼な私である。2度目は義母と庭で会い、またしても4〜5分間も話してしまってから、ようやく「今、真智子とテレビ電話(スカイプ)で話しているんです。お義母さんも来て下さい」と誘ったのだった。
表情のない義母が驚いたこと!
「夢のようや!ここにまっちゃんが居るみたいや」と、義母は嬉しそうに真智子と会話していた。初めの挨拶では会釈しながら話していた(笑)。
母屋の玄関まで送りに行った時も、「夢みたいや。えらい時代になったもんや。みんなに話しておくわ」と、生き生きと話していた。
私は帰宅した夫の顔を見るなり、義母のスカイプ体験を話すと、思ったとおり最高の笑顔だった。
義母と話す前にはクマ(婿)も加わって話していた。
感謝祭(27日)の祝日にはダウンタウンまで出かけたそうだ。マチ・クマは甥っ子の幸悠にも心をこめて買ってくれていた。
私たちにも何かプレゼントをと考えてくれて、何がいいかいろいろ聞いてくれるのだが、その気持ちが嬉しくてもったいなくて、それだけで私は十分なのだ。
私たちも異国の2人に何か送ってやりたいのだが、結局はお化粧品や薬など実用品だけのプレゼントになってしまった。しかも、食品を送ると税関で没収される可能性大なので海苔類を入れてやるしかない。海草は「シーフード」と書いておけば通用するそうだ。
そして、美濃紙業のファンシーカレンダーをリクエストされて夫は嬉しそうだった。それと、年末になると各製紙メーカーや銀行から頂く手帳を一冊と。結婚当初から次女夫婦共有の日記を記録し続けている。
実は、2日前から始まったクリスマスのイルミネーションを見て、今年は帰国しないので寂しさがつのり始めていた。
3月には一週間休みがあるというので、その時に私一人でミネソタへ行く話も出た。
共に愛を育て合っている微笑ましい姿を思い出して、胸がジーンと熱くなった。私はもっともっと神さまからの愛を頂いて、娘や婿たちに惜しみなく与える母になりたい。
12月に入って毎日届く喪中の葉書きに心が重くなる。今日はある出版社社長さんからだった。
「7月に妻が脳動脈瘤破裂のために永眠しました」。
結婚当初からお名前だけ存じている方だ。
夫は知っていたのだろうか。
奥様のこと、そして、残された伴侶のことを思って心が動かなくなってしまい、私が急死したあとの夫のことを想像した。さすがに夫も悲しんでくれるであろうと思う。
(夜追記:やはり夫は知らなくてビックリしていた。廃業されて取り引きもなくなっていたので連絡されなかったのだろう。)
この頃は疲れやすくて、腰と股関節に強い痛みがあり座っているのも苦痛なので、今日は朝から3時頃まで横になっていた。
持ち時間が少なくなっているから、こんなゆっくりしておられないのにと焦り、鬱々した気持ちに支配されそうになったので、イエスさまのふところに飛び込み、聖書を開いて落ち着きと慰めを得た。
「何事も思い煩ってはならない。
ただ、事ごとに、感謝をもって祈りと願いとをささげ
あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。
そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない
神の平安が、あなたがたの心と思いとを、
キリスト・イエスにあって守るであろう」。
(ピリピ人への手紙 4章6・7節)
そして、祈りへと導かれた。
全能にして憐れみ深い神さま、私が今、最も心を痛めていることは、悪魔に巣食われてしまって何もかもが信じられなくなり、混乱と不安と他者をゆるせぬ感情に支配されている者のことです。
どうか暗闇にある愛する者が、神に助けを求めるようにお導き下さい!このままでは一生を費やしかねません。
そして主よ、癌と闘っておられる奥様と共に賢島へ行かれたS兄ご夫妻のことも覚えます。明日明後日の旅を祝福して下さい!
主と共に幸いなる時を過ごされますように。そして再び気力を強くされて、後半の抗がん剤治療に耐え抜かしたまえ!!!
ああ、主よ、心優しい和子さんの健康を回復して下さいますように祈ります!このクリスマスに特別の慰めと恵みがありますように!
老親や病人の介護をされている方々を励まし慰めて下さいますように!
孤独な方々を想います。どうぞ慰めて下さい!
長女の健康をも回復して下さいますように。孫の養育を助けて下さい!
異国にいる次女夫婦を祝福し、これからもあなたが常に共にいて下さいますように!信仰の恵みを感謝します。
主よ、夫をも顧みて下さい。まさに明日のことがわからぬ経済状況です。不景気な上に地雷の中を歩くような心境です。
従業員家族の生活全てが肩に重くのしかかっています。どうか夫の健康を支え、神の知恵を頂く者となるようにお導き下さい!
最後に私たちのことをお祈りに憶えて下さっている方々に、私たち以上のお恵みがありますように、そして、この喜ばしい季節に、主が一人ひとりを霊的祝福で満たして下さいますように、尊い主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
みことばを読み、祈りへと導かれて、主はいつもこうして鬱々した思い煩いから解放して下さるのである。
主よ、感謝します。アーメン!
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