2018年03月07日

春の散歩道A ―神と語らう― 

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おはよう。花は再び花びらを開いて今日のいのちを生きる。
9時20分頃、知子から祈りの要請の電話が入り、手を止めて祈った。神の御声に心を傾けながらしばし家事をして外へ出た。
昨日のように花に夢中になることもなく、知子と自らに語りながら歩いた。試練は信仰が強められる時、神に助けを祈りながら、神の知恵をいたただいて経験を積んでいくとき」と。

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「見よ、冬は過ぎ、
雨もやんで、すでに去り、
もろもろの花は地にあらわれ、
鳥のさえずる時がきた。
山ばとの声がわれわれの地に聞える」。
                (雅歌 2章11・12節)


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おかめ桜が足元の蕾から咲き始めていた。
栄華をきわめた時のソロモンでさえ、
この花の一つほどにも着飾ってはいなかった」。

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この町で一番先に咲く桜は蕾をこんなに赤くしていた。

「いちじくの木はその実を結び、
ぶどうの木は花咲いて、かんばしいにおいを放つ。
わが愛する者よ、わが麗しき者よ、
立って、出てきなさい」。
                               (雅歌 2章13節)

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IMG_0955.jpgオオバンはまだ半数ほど留まっていた。
遠くに見えるあれは何だろう? まさか・・・

やっぱり亀だった。大きな亀! 
自然界の生き物は冬眠から覚めたのだ。

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帰り道で会った知人は「全部外来種だ」と言われた。
足元を見るとツクシがたくさん顔を出していた。すでに踏んでしまっていて心を痛めつつも、これ以上踏まないように道路に出て短時間で帰宅した。

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それにしても自然界の生き物は働き者だ。
毎朝のように烏がたびたび何かをくわえて飛んで行くのを見るが、巣の材料にするのだろうか。私は烏に倣って洗濯物を干す手をテキパキ動かすのだ。

7-3.jpgイエスさまは言われた。
「空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。
あなたがたのうち、だれが思いわずらったからとて、自分の寿命をわずかでも延ばすことができようか。また、なぜ、着物のことで思いわずらうのか。野の花がどうして育っているか、考えて見るがよい。働きもせず、紡ぎもしない。

しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。きょうは生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装って下さるのなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。ああ、信仰の薄い者たちよ。

だから、何を食べようか、何を飲もうか、あるいは何を着ようかと言って思いわずらうな。これらのものはみな、異邦人が切に求めているものである。あなたがたの天の父は、これらのものが、ことごとくあなたがたに必要であることをご存じである。

まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。 だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である」。 (マタイによる福音書 6章26節〜34節)

posted by 優子 at 22:33| 随想 | 更新情報をチェックする