2018年05月14日

知子の心 −「母の日」にオリーブの木−


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「ママ、いつもありがとう
 このオリーブを傍らに置くことで
 ママの心が元気になりますように!」

「母の日」の昨日も、知子は朝から仕事のことで知識を得るべく全日外出していた。そのお昼前に知子から贈り物が届いた。オリーブの苗木だった!

これまでも洋菓子や財布、衣類など何度も贈られたことがあるが、そのほとんどが結婚するまでだったように思うので、贈り物に心を配ってくれていたことに驚き、しかも小豆島旅行で強く私の心を捉えたオリーブの木だった。

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「あなたが、 たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、 また健康であるように祈ります」。
(ヨハネの手紙 3章2節)

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ユキが5年生になったある時、「何でもいいからやってみたいことを書きなさい」だったかの課題が出て、「ユキはチャッピーに会いたいって書いた」と聞いて目頭が熱くなり、「Mちゃんはお母さんに会いたいって書いてたのが見えた」と静かに付け加えた。

幼稚園の卒園前にお母さんを亡くしたMちゃん。Mちゃんは「母の日」をどんな思いで過ごしていたのだろう。45歳だった私でも辛くて店内で見る文字を避けた。Mちゃんはお母さんにプレゼントしたくてもお母さんはいない。世界中探してもいないのだ。

そしてまた、幼子を残して死んでいかねばならなかったお母さんのことを想って涙が溢れてならなかった。60歳70歳になっても親が健在な人もいれば、わずか6歳でお母さんと死別した子もおり、先週は新潟で大桃珠生(たまき)ちゃんが7歳で殺されてしまった。私は祈りながら涙が止まらなかった。

どのような言葉をもって慰めることができるだろうか。ただただ神さまがご遺族を特別にお守りくださるようにと祈るばかりで、私たちは悲しむ人々のことを忘れてはならない。

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この苗木を広い所に移し替えながら大きく育てようと思う。
知ちゃん、ありがとう。
posted by 優子 at 14:58| 知子(ユキの成長) | 更新情報をチェックする