2018年06月03日

大神神社のササユリと鳥居

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日本の固有種ササユリは、葉が笹に似ていることや笹原に自生していることから命名されたという。中部以西と九州の一部に自生し、5月中旬から1ヶ月間花を咲かせる。

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ここは三輪明神・大神(おおみわ)神社のササユリ園。
昨日のニュースで知り、夫と二人で訪ねた。

かつて三輪山付近に群生していたササユリは、環境悪化に敏感に反応して消滅の危機に陥り、大神神社が28年前から保護育成している。そういえば当地でも毎年見ていたが10年ほど前から姿を消した。

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ササユリは「うつむき加減の楚々とした姿から、
最も鑑賞価値の高いユリの一つにされている」。

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6-3-0.jpgところで大神神社(通称:三輪神社・三輪さん)は、上掲写真の鳥居前に行くまでに鉄製の大きな鳥居が道路沿いにある。高さ32メートルあり、マグニチュード10の耐震設計だそうだ。

三輪神社では「古来本殿は設けずに拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという原初の神祀りの様を伝える我が国最古の神社」だという。

大きな鳥居は不気味で異様に感じるのだが、鳥居の根源は聖書にあるという説や「君が代」もヘブライ語と関係ありとする説など興味深い。

6-3-6.jpg日本神道と古代イスラエルの宗教との関連について関心のある方は、「ヘブライ語で解き明かす『君が代』」「古代日本とユダヤ・キリスト教」をどうぞ。

posted by 優子 at 22:18| 随想 | 更新情報をチェックする