2017年05月22日

2017’百花繚乱の5月 D ―ユキノシタ―

「汝ら目をあげて高きを見よ、
誰かこれらのものを創造せしやを思え」。
                  (イザヤ書40章26節)

紫蘭(しらん)は好きな花ではなかったが、先週末の散歩中に満開の紫蘭を初めて見て少し好きになった。今日の散歩で写真を撮るのを楽しみにしていたが良い写真が撮れなかったので、たくさん咲いている裏庭へ行った。しかしどれも盛りを過ぎていてかろうじて玄関近くでいくつか見つけた。

そして、その途中でこんな花を見つけた。
朝の写真はピンボケしていたので夕方に再び撮りに行った。

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何てユニークな花だろう!

花の形だけではなく花びらの模様が面白い。まるでいたずらっ子の顔に見えるではないか。そしてついに長い時間検索して花の名前を突き止めた。
これは、ユキノシタだった!
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この写真にはユキノシタの葉は写っていないがよく覚えている。
当地へ引っ越してきた1999年の秋頃だったか、「ユキノシタの葉は天ぷらにしたら食べられるよ」と義母に教えてもらったので、さっそく作って義父と3人で食べたことを思い出す。
そう、ユキノシタの葉があったのはちょうどこの辺りだった。

その頃は父が入院中で翌年の夏に亡くなり、父の悲しみだけではなく周囲の人々に苦悩していた年月だった。しかし、それゆえに霊の目が開かれて新しい境地が拓かれたのである。

その時のことを綴ったのが、過去ログにも転載した「針の穴を通り抜ける」である。

以下は今日の感動のひと時。
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この花もミカンの花のような甘い匂いがした。
小さな蜂が来ていたよ。

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↑ 珍しい白い紫蘭と、よく見かける赤紫の紫蘭。↓

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この花も甘い香りがした。17日に別の所で見つけた花だ。

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もうすぐ梅雨、アジサイが咲き始めた。
6月7日頃に近畿地方の梅雨入り予報が出ていた。

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ここはユキと名付けた「森の道」。
チャッピーはいないけれど、この新緑の小道を抜けて行った。


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先週シュウメイギクの横で
初めて見つけた草。
そして今日の散歩でこの花を見た。
花のユニークさには驚かされる。

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(5月28日追記)
この花は「ニゲラ(クロタネソウ)」だって!
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我が家のも26日に開花しているのを発見したが、この花はあまり好きではない。(ごめんね)

それにしても私は花の名前を知らなさすぎる。
あの感動の花はハルジオンだったとは! 名前だけは何十年も前から知っていたものの記憶もしていないとは恥ずかしい。

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そしてこれはカタバミだって!





今春初めて見えるようになった「心の目」で知ることができた草花の中で「感動のベスト3」は、

@スノーフレイク 
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Aハルジオン
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そして、ユキノシタ
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自然界は不思議と感動に満ちている。
気がつくのがあまりにも遅すぎたが、今からでも楽しみたい。
 
冒頭のみことばは「イザヤ書40章(21節〜31節)」にある。

あなたがたは知らなかったか。
あなたがたは聞かなかったか。
初めから、あなたがたに伝えられなかったか。
地の基をおいた時から、
あなたがたは悟らなかったか。

主は地球のはるか上に座して、
地に住む者をいなごのように見られる。
主は天を幕のようにひろげ、
これを住むべき天幕のように張り、

また、もろもろの君を無きものとせられ、
地のつかさたちを、むなしくされる。

彼らは、かろうじて植えられ、かろうじてまかれ、
その幹がかろうじて地に根をおろしたとき、
神がその上を吹かれると、彼らは枯れて、
わらのように、つむじ風にまき去られる。
聖者は言われる、
「それで、あなたがたは、わたしをだれにくらべ、
わたしは、だれにひとしいというのか」。

目を高くあげて、
だれが、これらのものを創造したかを見よ

主は数をしらべて万軍をひきいだし、
おのおのをその名で呼ばれる。
その勢いの大いなるにより、
またその力の強きがゆえに、
一つも欠けることはない。

ヤコブよ、何ゆえあなたは、
「わが道は主に隠れている」と言うか。
イスラエルよ、何ゆえあなたは、
「わが訴えはわが神に顧みられない」と言うか。

あなたは知らなかったか、
あなたは聞かなかったか。
主はとこしえの神、地の果の創造者であって、
弱ることなく、また疲れることなく、
その知恵ははかりがたい。

弱った者には力を与え、
勢いのない者には強さを増し加えられる。

年若い者も弱り、かつ疲れ、
壮年の者も疲れはてて倒れる。

しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、
わしのように翼をはって、のぼることができる。
走っても疲れることなく、
歩いても弱ることはない。

posted by 優子 at 19:36| 随想 | 更新情報をチェックする

2017年05月18日

2017’百花繚乱の5月 C ―サクランボと鶯の声を!―

今はサクランボの季節、短い短いステキな季節。
桜の季節よりも大好きな季節。
一年中で一番心安らぐ季節。


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一粒だけ口に入れると砂糖漬けのように甘かった。
鳥たちよ、おあがり、初夏のごちそうを。

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである」。     
           (第1テサロニケ人への手紙 5章16節〜18節)

神さまが創られた美しい自然、さくらんぼを見ていたら、私の霊は神をほめたたえずにはおられず、何度も神の息吹きを深呼吸しながらいつまでも満面の笑みを天に向けていた。
                  ―過去ログ 2012.5.14より―

今日はいつもと違うコースを歩いた。自然界の輝きをマリオ・アカールの" Le Temps des Cerises"、 「さくらんぼの時」(訳語では「サクランボの実る頃」)を聞きながらリラックスのひと時を。

「私たちがサクランボの季節を歌い
陽気なナイチンゲールやマネシツグミが
すっかり浮き浮きしているであろう頃
娘たちは頭におかしな思いを抱き
恋人たちは心に太陽を抱くだろう
私たちがサクランボの季節を歌い
マネシツグミがより上手にさえずるであろう頃

でもとても短いんだ、サクランボの季節は・・・」

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上に向かって実をつける山桜のサクランボ、なんだか酸っぱそう。 

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柿の花?

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「あなたがたのうち、だれが思いわずらったからとて、自分の寿命をわずかでも延ばすことができようか。また、なぜ、着物のことで思いわずらうのか。野の花がどうして育っているか、考えて見るがよい。働きもせず、紡ぎもしない。
しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった」。

             (マタイによる福音書 6章27節〜29章)

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輝く新緑

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たくさん花をつけているのに収穫されないままのレモンもいっぱい。 

最後に40秒間のビデオ、鶯の声をどうぞ!

風に揺れる木の葉の音と鶯や小鳥の声を録音したかったが、鶯の声だけが際立っていた。鶯の生態は知らないが、国定公園内という自然環境ゆえにか大阪市内から電車で30分の所に鶯がいるのは驚きだ。

家庭集会をしていた頃、鶯が庭の木で鳴いたものだからあまりの大きな声に驚かれ、拡声スピーカーで流しているのですかと尋ねられたこともあった。3月前後から鳴き始め、この時期は鶯の声で目が覚める。

附記:散歩から帰宅して写真を見ようとパソコンを起動させた瞬間に真智より電話が入った。ワシントンD.C.は夜の11時22分。
「おやすみなさい」を言って切ったのはD.C.の12時32分だった。
今夏の帰国日程を調整中、感謝!


posted by 優子 at 21:40| 随想 | 更新情報をチェックする

2017年05月17日

2017’百花繚乱の5月 B

今週はずっと肌寒く、今朝は毛糸の肩掛けを出してきて本を読んでいたが、部屋の中は寒くて散歩に出た。今は23度になっているが曇っているので室内は寒い。

花々の写真を楽しみに見てくださっている方のために、今日も5月の散歩をご一緒に!

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アジサイ宅のあやめ。Kさんとしばらく話す。

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これは何という木だろう?

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↑ この木は? こんな木(↓)です。

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これはエゴの花だろう。

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草藪の中に咲いていた。

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これもよく見かけるが名前を知らない。

「こんにちは、カラスくん!」IMG_5007.jpg

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これは柿の木だから柿の花だ。

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1本の木から白と赤の花が咲いている。
よく見るが名前は知らない。
葉がアジサイに似ているのでアジサイの仲間だ。

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空に向かって勢いよく伸びるタチアオイの姿がいい!

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梅の実がいっぱい!.jpg
梅の実がいっぱい!
ここで草刈りをしておられた83歳の男性とは初対面。
会うなり身の上話を語り始められ20分ほど話していた。

イチジクの葉.jpg
「いちじくの木からこの譬を学びなさい。
その枝が柔らかになり、葉が出るようになると、
夏の近いことがわかる」。

― イエスさまの言葉 ―(マタイ 24章32節)

ミカンの花.jpg
これはミカンの花。甘い匂いに酔ってしまいそう。

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レッドオニオン

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色とりどりの矢車草.jpg
色とりどりの矢車草。本当に美しいね。

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鳴き声のするほうへ行くとカエルがいたよ。
先ほど帰宅したユキに聞くとトノサマガエルだって!

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これはジャガイモの花。
小学校3〜4年生の時に理科で習ったとおりに
芋の切り口に木灰をつけて植えたら白い花が咲いた。
でも、こんなに印象的な黄色はなかった。
祖父を思い出すジャガイモの花。

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この時期の栗の木を見たのは初めて!

タンポポの種.jpg
実はこれは「やらせ」。
左手でタンポポの綿毛を触ってから撮った。

この勢い!.jpg
この勢いはすごい! 
みんな空に向かって真っすぐに伸びている。

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この木には白と黄色い花をつけていた。
初めて見た…いや初めて気がついたのだ。
それに2009年からめったに歩いていないから。

イソトマが満開だった!.jpg
イソトマの花が満開だった!
我が家のはまだ蕾もつけていない。

スモークツリー.jpg
スモークツリー

これもきれいねー.jpg
これもきれいねー。
散歩中、何度も「きれいねー」と言いながら駆け寄った。

この花(↑)は次の写真の手前に咲いている花。
これまでの私は近寄って見ることもしなかった。

この手前の花よ.jpg

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もう少しで踏みそうになった、気がつくと足元に咲いていた。

山桜のサクランボ.jpg
山桜のサクランボ

物知りのNさんと一緒だと教えてもらえるのだが、花や木の名前を知りたいけれど調べるのはたいへん。ただただ神が創造された美しい世界に驚くばかり。

posted by 優子 at 15:35| 随想 | 更新情報をチェックする

2017年05月16日

2017’百花繚乱の5月 A ― バークレー「若人の祈り」―

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「神さま、きょう一日中元気よく過ごせますように、
 そして私がしなければならないことは何でも、
 笑顔でそれをすることができるように助けてください。


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 神さま、きょう一日中勤勉でありますように、
 そして私がしなければならないことは何でも、
 最善を尽くすことが出来るようにしてください。


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 神さま、きょう一日親切でありえますように、
 そして私がしなければならないことは何でも、
 暇がなくて助けてあげられないなどというようなことが
 ないようにしてください。


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 神さま、きょう一日中勇敢でありえますように、
 そして私がしなければならないことは何でも立ち向かい、
 身をかわすようなことがないように助けてください。


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 神さま、きょう一日中敬虔な気持ちで過ごすことができますように、
 そして私がしなければならないことは何でも、
 あなたが私をごらんになっていることを心にとめ、
 全ての言葉があなたのお聞きになるにふさわしいものとなり、
 全ての働きがあなたに捧げるにふさわしいものとなるように
 してくださいますように。

 主イエス・キリストによって祈ります。
                     アーメン」。
posted by 優子 at 10:07| 随想 | 更新情報をチェックする

2017年05月15日

2017’百花繚乱の5月 @

あまりにも疲れやすく太ももに力が入らない。2ヶ月ほど前にもこのような時があった。朝は肌寒かったが強い陽ざしが届いていた。もうすぐ正午になろうとしていたが、陽ざしに誘われるように外に出た。

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街路樹の足元に植えられた花が勢いよく咲いている。
その明るい表情に「こんにちは」と声をかけてしまった。

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池の周りは西洋タンポポで埋め尽くされていた。
この季節もまたやっぱりチャッピーを思い出す。

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初夏を告げるタチアオイ。
幼い頃の心の風景に残っている真っ赤なタチアオイ。
それは祖父との光景だ。

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風に揺れる矢車草。

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これが楓の種!

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玄関の白鳥草も咲き始めた。

午後は知子とユキの冬布団を片付けてから横になり、夕刻まで怠けてしまった。どうしても起き上がれなかった。

posted by 優子 at 22:12| 随想 | 更新情報をチェックする

2017年05月10日

雨上がりの朝に

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今朝、日曜日に写し忘れた花を見るべく土手までユキを見送った時、雨の雫が光る美しさに心躍り大急ぎでカメラを取りに帰った。

そして天を仰ぎ、今朝届いた御言葉を口ずさんだ。

「天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる」。
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「天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる」。   
                      (詩篇 19篇1節)

朝、昼、夜に3分間、空を見上げ、両手を広げて、今日の御言葉を唱えつつ、主の栄光を仰いでみてください。あなたの人生も、今も将来も、家庭も職場も、学校も教会も、主の栄光が満ちていることがわかってきます。
心が塞いでも、下を向いていてはなりません。神の国すでに来ているのです。主はあなたに微笑んでおられます。

                (キリストの栄光教会・川端光生牧師)
アーメン!

posted by 優子 at 12:49| 随想 | 更新情報をチェックする

2017年05月02日

新緑の中で神と語る

「日常生活の中で起こる個々の事件、喜怒哀楽すべてを神の摂理として受け取る時、いつの間にかあなた自身が変えられている。これは身をもって経験するほかはない」。(阿部光子)

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新緑の二上山(雄岳)
やはり4月5月は素晴らしい季節だ。

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秋のもみじをも凌ぐ美しさ

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花が枯れたあとが見える。
来年も生かされているならば是非とも花を見たい。


IMG_4552.jpgシュウメイギクの間から顔を出した野の花。→

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これは大根の間引き菜が冬を越したもの。
黄色い可愛い花が咲いた。




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IMG_4564.jpg矢車草を見るといつも胸がキュンと痛む。きっと幼い頃の原風景にあった花なのだろう。







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風に揺られるハナミズキは陽ざしを受けて輝いていた!

IMG_4592.jpg池の端にくるとチャッピーを
思い出して
悲しくなった。

もう一度だけ
チャッピーと
歩きたい。


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風に揺れる野の花。

IMG_4598.jpg今年はこれまで見なかった花が咲いている。



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裏は草ボーボー。
あの魅了された花がいっぱい咲いている。

「すべてを受け入れるとは妥協することではなくて、積極的にすべてを益としてくださる神を信じて、何事であれ、避けずに受けていくことである。その時、十字架の死のあとに復活があったように、人間の頭では考え及ばない道が開けるのである」。(阿部光子)

posted by 優子 at 23:59| 随想 | 更新情報をチェックする

2017年04月28日

God's in his heaven

今年こそとヤマフジに誘われて夕方散歩に出た。
2年前にヤマフジ(ノフジ)を知り、昨年は気をつけていたのに期を逃し、ついに見た満開の時!

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「わあ 美しい!」
声を上げて走り寄り、息を呑んだ。

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Pippa's Song (春の朝)
            Robert Browning                     

The year's at the spring  時は春、
And day's at the morn;   日は朝(あした)、
Morning's at seven;      朝(あした)は七時、
The hill‐side's dew‐pearled; 片岡(かたをか)に露みちて、
The lark's on the wing;   揚雲雀(あげひばり)なのりいで、
The snail's on the thorn;  かたつむり枝に這い、
God's in his heaven ―    神、そらに知ろしめす。
All's right with the world!  すべて世は事も無し。


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モッコウバラ

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「主のいつくしみは絶えることがなく、
そのあわれみは尽きることがない。
これは朝ごとに新しく、
あなたの真実は大きい」。

       (哀歌 3章22・23節)

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ナルコユリ

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色づきはじめたサクランボ

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風に揺れる新緑

God's in his heaven. 

「あなたはいのちの道をわたしに示される。
あなたの前には満ちあふれる喜びがあり、
あなたの右には、とこしえにもろもろの楽しみがある」。

                (詩篇16篇11節) 

posted by 優子 at 18:24| 随想 | 更新情報をチェックする

2017年04月24日

「今日よい1日を出発くださいますように!」

「愚か者は心の中で、『神はいない』と言っている」。
                    (詩篇14篇1節)

神がいないなら、「空の空、すべては空」です(伝道者1:2)。学業、労働、結婚など生の営みの全てが無意味です。それゆえ「神はいない」人生を真剣に生きるのは愚かなことです。

人生に意味があるのは、「神はいる」場合だけです。
しかし、「神はいる」と信じながら、「神はいない」かのように生きるなら、それも愚かというべきではありませんか。

        ―キリストの栄光教会:「今日の御言葉」より―

「また、忠実な証人、死者の中から最初によみがえられた方、地上の王たちの支配者であるイエス・キリストから、恵みと平安が、あなたがたにあるように」。
       (黙示録1:5〜6)

「今日よい1日を出発くださいますように」。

主を見上げ、友の励ましに支えられて新しい今日を始めよう。友のことを祈りつつ。

posted by 優子 at 07:14| 随想 | 更新情報をチェックする

2017年04月17日

野の花に魅了されて

IMG_4191.jpg毎朝やっぱり今も「チャッピー、おはよう」と声をかけてしまう。
今朝は嬉しそうにまとわりつくチャッピーの姿が本当に見えていたので泣き出しそうになった。

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ナルコユリが芽を出していた。この時期の自然界は日に日に姿を変える。

裏庭はすでに草で埋め尽くされている。洗濯物を干している時にふと下を見ると、小さなピンク色の花が見えたので大急ぎで洗濯物を干し終えて見に行くと息をのんだ。

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この繊細な創り。初めて見る野の花に魅せられた。
「ねえ、ユキならどう撮る?」と話しながら夢中に撮っていた。

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「野の花がどうして育っているか、考えて見るがよい。
働きもせず、紡ぎもしない。
しかし、あなたがたに言うが、
栄華をきわめた時のソロモンでさえ、
この花の一つほどにも着飾ってはいなかった」。
  
(マタイ 6章28・29節)

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「神が造ったすべての物を見られたところ、
それは、はなはだ良かった」。

  (創世記 1章31節)

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人の目にも止まらない野の花。
そんな野の花にこそ最も魅了される。  

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お隣のモッコウバラもいっぱい蕾を膨らませていた。

今日の仕事始めは校正原稿の郵送だ。今週末には送り返していただかないといけないので、昨日の午後も準備に集中した。
無事に手配を終えて帰り道は写真を撮るのを楽しみながら歩いた。

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IMG_4229.jpgこの地に引っ越して数年経った頃、犬の散歩で何度も一緒に歩いたおじいさんが、「これはクスノキ」と葉の匂いも教えてくださった。

「このあたりでは春になると『岳登り(だけのぼり)』と言うて二上山へ登るんや」と、歩きながらいろんなことを教えてくださった。ある年の春は自転車に乗ってエンドウ豆を持ってきてくださった。

私はこのクスノキを見るたびに優しかったおじいさんを思い出す。どんなに慰められたことか! 人があとに残すものは愛だ。
おじいさんはもう亡くなられたのだろうかと自動車で家の近くを通るたびに思う。


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八重桜も満開!

そして公園の八重桜も!
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雨雲が近づいていたので薄暗いが色のコントラストが絶妙だ。

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このあと再び昨日に続いて編集作業に没頭し、最後に例会報告を書いて強制終了。すでに夕刻6時過ぎ、クタクタだった。

手書き原稿をワードで打ちながらとても恵まれた。すぐにでも執筆された友にお伝えしたかったが、明日にはきっとFAXしたい。(電話だと長くなるので

明日ここに貼った写真を見るのを楽しみに今日も感謝の一日を終える。水・木曜日は少しゆっくりできそうだ。

posted by 優子 at 23:04| 随想 | 更新情報をチェックする

2017年04月13日

只今必死状態

IMG_3951.jpg知子は2か月前から猛烈に聖書を読んでいる。平日も通勤電車の中で、夜も時間があれば読み、休日は深夜まで、また昼間は長時間読んでいる。
そんな知子から先ほど贈られたみ言葉は。

「あなた方が、気力を失い疲れ果ててしまわないように、ご自分に対する罪人たちのこのような反抗を忍耐された方のことを、よく考えなさい」。(ヘブル人への手紙12章3節)

IMG_3943.jpgそして今朝、祈りの友からいただいたみ言葉は、
「神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます」。
  (ヘブル人への手紙4章12節)

IMG_3937.jpg「家の教会」での聖書メッセージの準備は、毎回8〜10時間(2〜3日)かけて準備しているが、今日はあともう少しで完了という11時過ぎに、『種を蒔く』4号(日本クリスチャン・ペンクラブ関西ブロック発行)の初校が届いた。
すぐにでも封を開けたいところだったが礼拝メッセージを仕上げた。

覚悟はしていたが、またまた「必死状態」パートVになった。取り掛かり出した11時半過ぎから、まずは一通り見て印刷屋さんと大田先生にメールし、印刷屋さんからの電話で原稿を見ながらあたふたし、その後も目次漏れを発見するなど、Oh help!

気がつけば2時半過ぎていた。垣根の間から外を覗くと古紙回収がそのままになっていた。その時、義母の古紙を出すのを忘れていたことに気が付いた。こんなことは初めてだった。そのあと少しして回収に来てくださり幸運だった。感謝!

そして大急ぎで掃除機をかけて、ようやく昼食をと思った瞬間にユキが帰宅した。腰も痛くて座れず、「お行儀が悪いけれど」と孫への教育的配慮を忘れず(笑)横になって食べ物を口に入れた。

今日は久々の晴天。午前中に行くつもりだった散歩に夕方から30分ほど出かけた。抜けるような晴天ではなかったが、青い空をバックに桜を見たかった。

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でもこれだと「抜けるような晴天」だ。
11日の冷たい雨風で色あせてもいたが、ようやく青い空のもとで桜を見ることができて大満足。これで今年の桜も見納めだ。

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今朝は4度まで下がり午前中は暖房をかかせないのに、まもなく葉桜の季節に移る。11日から造幣局の桜(八重桜)の通り抜けも始まった。

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公園の八重桜も間もなく開く。
蕾をアップにするとこんなだよ!
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木々も新芽を芽吹かせ、その勢いまで伝わってくる。
自然界の神秘。その中に復活を暗示させる。
明日は いよいよ"Good Friday"(聖なる金曜日)。


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私が折ってしまったチューリップも精いっぱい咲いている。
本当はもっと背が高くて最初に咲き始めたほど元気だったのに、夜は完全に花びらを閉じられないし、目覚めてもやっぱり勢いがないけれど、「2017年のチューリップ」を脳裏に焼き付けたい。

さて、JCP15日の例会では総会がある。知子の助けを得て会計報告は9日に完了させた。今月末までに印刷屋さんを再訪する予定。それまで「必死状態・パートW」を頑張らねばならない。
明日のことは明日のことにして、今日も感謝で閉じる。

posted by 優子 at 23:53| 随想 | 更新情報をチェックする

2017年04月10日

自然界に秘められる神のわざ

明日は冷たい雨の一日とあって、曇天ながらやはり桜が気になって今日も散歩に出た。40分間ほどとどまっていたので帰宅した数分後にユキが帰って来た。

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今年は晴天に恵まれないまま桜の季節が終わろうとしている。
昨日から花は散り始め、小さな花筏(はないかだ)ができていた。

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この木にたくさんの鳥が花をついばんでいた。

IMG_3741.jpg10羽はいただろうか、周囲には私のほかは誰もいないのに、鋭く人の気配を察して場所を変える。花に埋もれてどこにいるのか見つけられず、かろうじて1羽だけ姿を捕らえた。


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2013年4月5日。
ユキにねだられて写された一葉。
今となっては大切なチャッピーとの
ツーショット。

チャッピーは本当にここに来たんやね。
そして、私は本当に柴犬を飼っていたんやね。

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静かな場所で満開の桜をひとりじめ。池には水鳥がいる。
心が癒されていくのがわかる。
私の耳にはずっと" On Golden Pond "が聞こえていた。

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遠くの木々も日に日に姿を変えていく。

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ここにもスノウフレークがあった。

IMG_3827.jpg公園では数種類の鳥たちが食べ物をついばんでいた。これはムクドリ。もう1羽はもっと右側にいる。
人間よ、鳥に学べ。この鳥たちは種類が違っていても平和にやっている。
幼稚園児が帰って来たので鳥たちはあわただしく飛んで行った。

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スノウフレークはヒガンバナ科。

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ユキの秘密基地の前にもスノーフレークが咲いていた!

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これも初めて気がついた近隣宅の木に咲いていた。

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白く見えるのは山桜だろう。

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毎年12月に入ってから球根を植えるので咲くのが遅いが、
今年も我が家にもチューリップの季節が訪れた。

IMG_3850.jpg万物を創造された神を想いつつ「球根の中には」(讃美歌)を聞く。

1 球根の中には 花が秘められ、
 さなぎの中から いのちはばたく。
 寒い冬の中 春はめざめる。
 その日、その時を、ただ神が知る。

2 沈黙はやがて 歌に変えられ、
  深い闇の中 夜明け近づく。
  過ぎ去った時が 未来を拓く。
  その日、その時を、ただ神が知る。

3 いのちの終わりは いのちの始め。
  おそれは信仰に、死は復活に、
  ついに変えられる 永遠の朝。
  その日、その時を、ただ神が知る。


次週のイースター礼拝で讃美したい。

posted by 優子 at 21:09| 随想 | 更新情報をチェックする

2017年04月08日

満開の桜 ― 神のなされることは皆その時にかなって美しい」。―

4日から気温は20〜22度と5月上旬の暖かさが続いている。昨日の曇天でも半袖のTシャツ1枚で掃除をしていても汗が流れ落ちた。雨の今日も暖かい。しかし、せっかく満開になった桜も雨天で色が映えない。

そんな今日、雨上がりの合間に先日のローカルニュースで知った専称寺を訪ねた。先週知子がユキの大きいサイズの制服を買い求めに行ったばかりの制服屋さんのすぐ近くだった。

一本の老木、樹齢約200年になる江戸彼岸系のしだれ桜だ。

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このあと買い物をして、自宅近くの池の周りをドライブした。

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3日前の蕾も満開になっていた。

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「天が下のすべての事には季節があり、
すべてのわざには時がある。

生るるに時があり、死ぬるに時があり、
植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、
      
泣くに時があり、笑うに時があり、
悲しむに時があり、踊るに時があり、
      
神のなされることは皆その時にかなって美しい。

神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。
それでもなお、人は神のなされるわざを
初めから終りまで見きわめることはできない。

今あるものは、すでにあったものである。
後にあるものも、すでにあったものである。
神は追いやられたものを尋ね求められる。

わたしはまた、日の下を見たが、
さばきを行う所にも不正があり、
公義を行う所にも不正がある。

わたしは心に言った、
『神は正しい者と悪い者とをさばかれる。
神はすべての事と、すべてのわざに、
時を定められたからである』と」。

          (伝道の書3章)

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専称寺の桜も良かったけれど、ここの桜も絶景だ。どこかへ花見に行きたいと思うが人に酔う。ここは誰もいないので心が癒される。

独りになる時間が全くない知子は専称寺でも池でも帰ろうとしなかった。明日にでもゆっくり独りでリトリートの時をもつがいい。神さまと二人だけの密な時間に浸るがいい。

いつもチャッピーと一緒に来た日々を思い出す。
悩みの日はいつまででもつき合ってくれた。
チャッピーの姿を思い出して悲しみが胸を突き上げた。


posted by 優子 at 20:33| 随想 | 更新情報をチェックする

2017年04月06日

悲しむ人々を憶えつつ春を始める

今日はユキのことを書くつもりだったが、散歩中の黙想を記したので、この写真はユキのページに記録したい。

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4年生始業式の朝。
幼稚園から使っていた上靴入れが新しくなった。 

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ユキちゃん、進級おめでとう!
今夜はお赤飯にしよう。
今日、大阪の桜が満開になったと報じた。

 
IMG_3525.jpgお昼頃からしばらく雨天が続くというので雨が降らないうちに散歩に出た。


池の桜はようやく3分咲き。曇っているので暗い。

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ここ数年聴かなくなっていた”On Golden Pond(黄昏)”を昨夜久しぶりに聴いたので、散歩の間ずっと脳裏に聞こえていた。(これをお聞きになりながらお読みください。)

独りになれるのもありがたい。ユキと一緒に暮らすようになるまでは毎日この道をチャッピーと歩いた。今ではすっかり懐かしい日々になっている。

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これを書きながら目頭が熱くなるのはどうしてだろう。
チャッピーが死んでしまった悲しみだけではない。過ぎた日々への懐かしさだけでもなく何か不全感がある。これまで祈り求めつつ積み重ねてきたことが、殆どまだ実を結んでいないことに悲哀を感じているのだろう。

でも前へ進まなくては。


「主のいつくしみは絶えることがなく、
そのあわれみは尽きることがない。
これは朝ごとに新しく、
あなたの真実は大きい」。
                 (哀歌3章22・23節)

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60代になると黙想の時も自らの人生や死について省察することが多くなった。若い精神は何事も弾力を以って応じていくことができる。そんな30〜40代の活動的な季節を生きている人は、失敗を恐れずに思いっきり挑戦するべし!

年を取ると動脈硬化と同じように心の弾力も失っていくように思う。このことは私には意外だった。しかし、

「わたしたちは落胆しない。たといわたしたちの外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく。
わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである」。

       (コリント人への第2の手紙 4章16節、28節)

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赤いモクレン

4月は新年の始まり以上に新しい1年の始まりを感じる。新しい春を生きることができなかった児童や学生たちを想うと、心が凍り付き、果てしなく重く沈んでいく。
ご遺族の上に神の慰めを祈りつつ絶望へと傾く心を意志をもって主イエスに向ける。

世界で起きている人間の蛮行は治まるどころか核戦争まで予感させる時代になっている。『チェルノブイリの祈り』の中にこんな述懐があった。
「私は神さまはこわくない。こわいのは人間です。
人間よりも恐ろしいものってほんとうにあるのでしょうか」。

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「あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたし(イエス・キリスト)はすでに世に勝っている」。
             (ヨハネによる福音書 16章33節)

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始業式の朝H.jpg山はまだ冬の眠りから目覚めていないように見えるが、3月初め頃から植物が出す新陳代謝の匂いで満ちている。

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柴桜

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万物復興の命の春。自然界のよみがえりのごとく福音の種には驚異的な命を宿している。マイナス100にマイナス1をかけるとプラス100になる。神は私の賜物をも用いてくださるであろう。だから私は最期まで私の成熟していく実況中継を書き続けていこう。 

「神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている」。

               (ロマ書8章28節)

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かわいそうに、花開く前に折れていた。ごめんなさい。
私が洗濯物を入れるときに折ってしまったのだと思う。
どうしようもないほど心が痛む。咲きたかったであろうに。

雨は19時前から降り出した。暖かい雨だ。
ブログを書き終えた今も知子はまだ帰宅せず。平日は夕食を共にすることはないが、今夜は特に遅い。疲れていることだろう。

posted by 優子 at 22:32| 随想 | 更新情報をチェックする

2017年03月29日

2017年 春の訪れ

先月から『種を蒔く』4号の編集作業に入っている。昨夜も遅くまでかかり、今朝は疲れているので濃いコーヒーを飲んで気合をいれた。
このような御用をさせてくださっていることを感謝し、能力に欠ける者ですからと助けを求め、最後までやり遂げさせてくださるようにと、いつも祈りで始まり祈りで終わる。

モクレン白.jpgお昼前になっていたが、ひとまず一段落ついたのでユキと一緒に散歩に出た。
外気は緩み体も心も実に気持ちよい。この地にも春が来ていた。近隣宅の白モクレンが満開だった。
(Photo by Yuki.)


IMG_3215.jpg一番先に春を告げたおかめ桜は、自らの季節の終わりをも賜物として咲いている。

自然の四季は繰り返すが、人生の四季は一回限り。何度繰り返しても飽きることなく、毎年新しい春の喜びを感じる。



野原では草花が一斉に春を告げていた。
早速ユキが撮った。
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この蕾が開くと↓

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これは直径1センチにも満たない花。
なんて見事でしょう。
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↑ これはおなじみのカラスノエンドウ。 ↓

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(Photo by Yuki.)


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明かりを灯したような白モクレン。

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池の周りの桜はまだ蕾が硬い。

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柳を見るたびに思い出す詩がある。

「苦痛の激しい時こそ、
しなやかな心を失うまい
やわらかにしなう心である
ふりつむ雪の重さを静かに受けとり
やわらかく身を撓(たわ)めつつ、
春を待つ細い竹のしなやかさを思い浮かべて
じっと苦しみに耐えてみよう」
                   (詩集『病者・花』「しなう心」)

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これはヒイラギの花。美しいねー。(Photo by Yuki.)

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これはムクドリ。右側の枝にもう一羽止まっていた。
(Photo by Yuki.)

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この花の名前はなんだろう。
こんなに大きな木に咲いていた。↓

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近くの山桜(?)。どのように撮ろうかなと思案中のユキ。
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そして撮ったよ。
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↑(Photo by Yuki.)↓

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「わたし(イエス・キリスト)は世の終りまで、
いつもあなたがたと共にいる」。
                    (マタイ・20章28節)
posted by 優子 at 18:05| 随想 | 更新情報をチェックする

2017年03月28日

桜は満開だった!

今日はお昼過ぎまで晴れたり曇ったりで陽ざしはあったが風が冷たい。毎年3月下旬に咲く早咲きの桜を8日ぶりに見に行くと満開になっていた。

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あまりの美しさに心が張り裂けそうだ。

24日の朝、ベトナム国籍の小学3年生女児が行方不明になり、昨日全裸の遺体で見つかった。知子が交通当番で集団登校の児童たちを見守っていた終業式の朝だった。

誰がこんなことを!!! 
耐え難い悲しみ。

毎日のように報道される悲しみ、特にこれから長い人生を生きていくはずの子どもが殺められるのは耐え難く、年を重ねるほどにわからなく考え込んでしまう。

たった9年のいのち。
ユキと同じ、4月には4年生になるはずだったのに。
地球上でどれだけの人々が不条理な悲しみの中にあるか!
なぜ罪なき子どもが殺されなくてはならないのか?!

長い長い沈黙が落ちる。

不条理の意味がわかってもわからなくても、神に助けを求め続けねばならないのであろう。


(Photo by Yuki.)
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鳥よ
ヒヨドリよ
おまえにはこのような悲しみはあるまい
ヒヨドリよ
短いいのちを生きよ
幸せに生きよ

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春を告げてくれたおかめ桜の花びらはほとんど散り、赤い萼(がく)が有終の美を飾っていた。

ご遺族に神の慰めと支えがありますようにと切に祈り、ただただ主の御名を呼ぶばかりです。

posted by 優子 at 16:26| 随想 | 更新情報をチェックする

2017年02月08日

心の緊張を解いてくれる光景

明日は雨や雪が降るというので2ヶ月毎に通っている内科医院へ行った。今日は体調が良いので気持ちよく歩いていたら、あとから来た自動車が止まった。Nさんではない。誰だろうと思ったら近隣の方が声をかけて下さり医院まで乗せてくださった。

実は今日は歩きたかったのだが、3分の一あたり800歩ほどで終了した。インフルエンザが流行しているので長時間待たねばならず、番号札をもらって美容院へ行った。

まん悪く美容院も混んでいて1時間近くも待たされたが、自動車に乗せていただいたおかげでカットを終えて医院へ戻ると、間もなく呼ばれて2ヶ月分の薬をもらって家路についた。

寒気と陽光が気持ちよく帽子もかぶらないで歩いた。途中の土手を上がろうとすると目に前にカラスがいて、何かを見つけてくわえた。

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↓ 階段を上がるとハクセキレイがいた。

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チャッピーを思い起こさせるまなざしだ。
小さな命。
小鳥はのんびりと餌をさがしていた。

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池では昼寝をしている水鳥がいて、
40羽ほどがのんびりとくつろいでいた。

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左は、キンクロハジロのオス。眠っているのは、ホシハジロのオス。学校から帰って来たユキと散歩図鑑で鳥の名前を捜した。

IMG_2359.jpgこれは何という鳥だろう。スズメぐらいの大きさで、とてもすばしこく動いた。
これがシジュウカラ!

名前はよく知っていたものの初めて見た鳥だった。珍しい鳥を撮れたとユキに自慢できると思っていたら、最もポピュラーな鳥だという。

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小鳥や水鳥のしぐさを見ていると心の緊張が解かれていくのがわかった。

IMG_2362.jpgようやく近くの公園に着いた。
これはシロハラか。

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IMG_2372.jpg今朝は0度で最高気温は9度だったが、風がなく穏やかな冬日和。野鳥を見ながら最後は水仙の花に魅せられて帰宅した。
荷物をもとに収め、洗濯物も入れて、2時過ぎからの遅いランチタイム。1時間もすればユキが帰ってくる。


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明日は大阪でも明け方から昼前まで大雪に注意。
今季一番の寒気が覆うそうだ。

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posted by 優子 at 22:22| 随想 | 更新情報をチェックする

2017年01月26日

ヴォーリズの愛した冬の木立

IMG_2008.jpg1月半ばから厳しい寒さが続いている。今朝の最低気温は−4度、窓を開けるとバリバリと氷を砕く音がし、知子とユキの部屋の結露は凍っていた。

しかし、風もなく久々の冬晴れ。
私は3週間ぶりに散歩に出た。

裸になった冬の木立。
木々は身じろぎもせず立っている。
そんな冬の木立を愛したヴォーリズを想って歩いた。

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         「森の春」 "Spring in The Forest"

冬の間ずっと見なれて来た力強い幹や枝よ、さらば
やがて春が来てあのみどりの葉が見られるというのに
私の心の奥には何か悲しみがある
それは春が来ると、幹や枝がつくる窓飾りを通して
あの大空が眺められなくなるからだ

冬の木立はそれぞれがたましいを持ち
それぞれが個性を持っている
だが春が来れば木の葉が生い茂り
それはちょうど織物のタテ糸のように
木の葉のヨコ糸にかくれてしまうのだ

私は頑丈な樹々の骨組みとの
こうした別れに
じっと耐えなければならない

やがて秋の日の黄金と深紅の炎が
あのじゃまな木の葉の掛け物を燃やし尽くし
まことの樹々の姿を取り戻してくれるまで
その別れに耐えなければならない

なぜなら春の樹々は暖かいいのちを
私の心に告げてはくれるが
身じろぎもせず立っている冬の幹や枝は
私の心に堅い意志をしみ込ませてくれるのだから


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春はまだ遠い。
それでも桜は蕾をつけていた。

         冬の歌

いかに冬の日々が冷たくても
わたしの心は歌わずにはいられない
この冷たい冬の一日一日
やがて私たちの身近に
あの春の日をつれてきてくれるのだから


posted by 優子 at 17:06| 随想 | 更新情報をチェックする

2016年11月23日

義父の13回忌

昨日までと打って変わって今朝から急に寒くなった。今日の午後、義父の13回忌を執り行い亡き人を偲んだ。12年前、私は民生委員に任命されて初めての会合の日が葬儀と重なり、最初から休まねばならなかった。

私は昨日からしんどくて血圧が高く、薬を多く飲んでも治まるどころか、正午過ぎには(180/102)にも達していた。躊躇することなく頓服を飲み、お寺さんが来られる直前まで休んでおこうと思ったが、もっともっとどうしようもない状態にならない限りは、特に親族に対してはそういうことができない性分ゆえに5〜6分横になって起きた。

そして、しばらく聖書(エズラ記を少し、そしてネヘミア記を9章まで)を読み、気持ちを整え、体調と一切のことを祈ってから母屋へ行った。

ユキはサッカーを終えて、予定時間の13時ジャストタイムで服を着替えて入ってきた。
今日は中学校のグラウンドなので自動車で送迎しなければならない。行きはおじいさんに、帰りは知子が行き、その足でショッピングセンターへ走った。

男の子の靴の傷みようは女の子の比ではない。そこそこの品を買っているのに数か月ですり減って底や上部に穴があく。本人は大事に履くのでいつも私が見つける始末。今回はスペアも履きつぶしていたので2足買ってきた。

法要を終えて帰宅した時、ユキが「あの粉をまいて何してるの?」と回ってきた焼香の意味を聞いていたので、香りは心を清め、煙で体を清めて仏さんを拝むのだと簡単に話した。

クリスチャンは焼香をしないゆえにむつかしいところだが、今日は周囲に合わせた。ユキは困ったような顔をして隣の知子に眼を向けていたそうだが、ママと同じようにやっていた。

私もこの行為を「神さま、ごめんなさい」とお詫びして神に祈った。親族の祝福とこれからのこと一切を神に委ねた。

ここに義父の写真を掲載したいのに何度も見ていた写真が見つからない。体調が非常に悪くなってきたので、写真は後日貼ることにしたい。

posted by 優子 at 21:16| 随想 | 更新情報をチェックする

2016年07月24日

パソコン修理を終えて早ご帰還!

私は今、「ウィンドウズ8.1」でこれを書いている!
そう、18日の夜に修理に出したパソコンが、もう修理を終えて戻ってきたのだ。知子は特にお願いしていないのに「大至急扱い」で修理してくださって、午後に電話が入ったという。

その店で購入した商品を5年間無料保証してもらうために毎年1000円(?)ほど支払っているので、購入後3年半経過していても無料だった。

パソコンの購入金額64000円の範囲まで無料修理になっているという。今回はハードディスクを取り換えたが、まだ3万円ほど修理可能な金額が残っているので、その範囲内の修理で1年半以内ならば無料とのことだ。

知子は私の不自由さを思って今夕4時過ぎから家事をしながら初期設定に取り掛かったという。平日の知子は時間、体力ともに全く余裕がない。

この時期に修理に出すならば早く持っていかないとお盆休みを挟むので1ヶ月以上かかるとのこと。しかもちょうど太志君が帰ってくるので滞在中に初期設定してもらえるという思いもあって、思い切って持って行ったのだった。

頑張り屋の知子はさっそく設定を終えてウィルスソフトを購入、ダウンロードし、「お気に入り」の引っ越しも終えて、私を迎えにいくために家を出てくれたところを出会った。

今日は6時から7時頃には帰ると言って家を出たので、「遅くなるから迎えに来ないで」と連絡したいが、今や公衆電話が全然見当たらずヤキモキしていた。携帯電話を持たないのもいよいよ限界だ。

私は今関信子さんの新刊書『大久野島からのバトン』のサイン会に駆けつけるべく、朝10時前に家を出て大津へ行っての帰りだった。

講演会とサイン会の後、N兄(きょうだい)と今関先生と私の3人で大津駅前の石のベンチで2時間話し込んでいた。喫茶店どころか自動販売機すら全くなくて、県庁近くまで行ってようやく飲み物を手に入れたのである。 

大津を経ったのは午後6時30分過ぎ。大阪駅で15分ほど大丸に立ち寄って午後9時過ぎ、ようやく自宅にたどり着いた。もうクタクタ。

知子は私の顔を見るなり言った。
「良い知らせがあるよ! そして、悪い知らせも。
良い知らせは2分前にパソコンが使えるようになったことで、悪い知らせはユキがママのカメラを壊してしまった。ごめんね」。


知子とユキは楽しく過ごして、夕飯も「おいしい、おいしい」と喜んで食べたのに、その直後、急にボロボロ泣き出したという。今朝早くに壊していたのに、ずっと黙っていたんだって!
「おばあちゃんがいつも、こんな端っこに置いていたら落ちるよって言っていたのに置いていたから、こっちのを動かしたら落ちてしまった」と。

カメラは分解破壊した。初夏にはボールを当てて門燈を破壊したのに、またしても・・・
では、ユキの寝顔を見て、私も早く寝よう。
ありがとう、知子。


posted by 優子 at 23:31| 随想 | 更新情報をチェックする

2016年07月08日

ひまわりが咲いた! −ブログで人生を分かち合う―

ひまわり@.jpg今朝、ヒマワリが蕾を黄色く染めていた。
そして15時過ぎ、左の写真上方の花が開花し始めているのを発見! 

開花!@.jpg








それを椅子に上って
正面から撮った。開花!A.jpg

美しい神秘の世界。
いつまで見てても飽きない。

不思議なことに一番成長の早かったヒマワリは、まだ閉じている。

夜遅くまで電気をつけているとヒマワリが眠れないので、早く消灯するように心がけている。6月26日の記事を書いていた時に気がついた。

今日は曇り空だったからか、朝顔が夕方になっても咲いている。雨が降り出した。

夕方になっても咲いている.jpg

2015朝顔の種.jpg昨秋、朝顔の種をたくさん学校に提供した。
今頃1年生の子供たちの植木鉢にも同じ朝顔が咲いていることだろう。

種を分ける。
思えばブログを公開するということは、文章を通して私の人生を分かち合うということでもあろうかと思う。


思索、喜び、怒り、葛藤、悲しみ、成功、失敗、希望・・・、それらを書きたいと思うのだが、「書ける範囲で」という条件つきゆえに退屈な内容になってはいないか。読んでくださる人の心の琴線に触れるものを書いているだろうか。

ブログは、書き手が最も取り上げたいことや、もっと突っ込んで書くには不適切な道具ゆえに、それらは是非早いうちに「念願の一書」に書こうと思っている。

我が家で咲いた花の種を分け、それを子供たちが咲かせてくれたように、この『メメントドミニ』を読んでくださっている方の中に、一人でも何かを感じてくださるならば大きな喜びだ。

と、こんなことを書いていたら、「おばあちゃん! カブトムシが脱皮し始めた!」と、ユキが叫んで入ってきた。
カブトムシの幼虫.jpg3月末にもらったカブトムシの幼虫が皮を脱いで成虫になったのだ!
カブトムシ脱皮.jpg

また叫んだ!
「おばあちゃん、もう一匹もめっちゃ動いてる! またオスやった!」
宿題の続きをしては、いつの間にか庭へ行ってたユキ。

しばらくして網戸越しに言った。
「おばあちゃん、今度はメスみたい」と、3匹目の脱皮を伝令し、その後まもなく、「おばあちゃん、メス生まれた!」と叫んだ。さすがにもう見に行かないが、私は感動の笑みを満面に浮かべながら書いている。

ところで脱皮は一斉にするのだろうか?
カブトムシは一度にいくつ卵を産むのだろう。同じ時の卵だから一斉に脱皮するのだろうか。何事も関心を持つと面白い。

まあこんな調子で、ユキは僅かの宿題さえ集中できないので、実は昨日二人で塾見学に行った。知子がお膳立てをしたのだが、子育て経験のある私も初めてのことだった。

ところが豈(あに)図らんや、国語と算数の二コマを経験したユキの感想は意外だった。

posted by 優子 at 17:45| 随想 | 更新情報をチェックする

2015年11月20日

私もあなたも素晴らしい人生を!

こんなに暖かい11月は初めてだと思います。今日も20度近くあったでしょうか、半袖のTシャツに、合い(春・秋用)のブレザーでも歩くと暑かったです。

そんな今日、敬愛する知人のお見舞いに「HAT(ハット)神戸」(三宮を中心に神戸市の東部新都心として開発された地区の名称。「HAT」とは「Happy Active Town」の略)の病院まで行ってきました。孫に鍵を持たせて登校させたのは今日が初めてです。何とか孫よりも15分遅れ程度で帰宅しました。

ちょうど1ヶ月前、知人は心筋梗塞で一時は危篤状態になりましたが幸い快方に向かっておられ、血色も良く、いつもと変わらないご様子でした。
まだ40メートルしか歩いてはいけないそうですが、最後の治療を終えたらきっと年内に退院できるでしょう。

友のブログ(『生かされて』11月19日の記事)に素晴らしい詩が紹介されていましたので紹介させていただきます。

           「素晴らしい人生」

     あなたが生まれたとき、
     みなが笑って、あなたは泣いたでしょう。
     だから、あなたが死んだとき、
     みなが泣き、あなたは笑っているような、
     そんな人生を送りなさい


本当に、そのような人生を送りたいですね。

知人のお話には何度も「感謝」という言葉が出てきました。素晴らしい人生を積み上げておられます。ご回復を祈ります。

ずっと動かない.jpgチャッピーは今日も長い一日を過ごしていた。
最近しばしばここでこのような格好をしてジッとしており、今朝もこんな後姿を見て外出するのは忍びなかった。

附記:多忙な知子は未だ帰宅していない。
明日は参観日、明後日の礼拝は奏楽のご奉仕だが練習に時間が取れない。早朝出社することが多く、この水曜日の交通当番も私が立った。そして帰宅も遅い。年がら年中この生活では過労で倒れてしまわないか心配だ。
ユキは明日の参観日を楽しみに眠った。
 

posted by 優子 at 22:25| 随想 | 更新情報をチェックする

2015年11月19日

ひとりごと

チャッピーがよくない。2日間飲まず食わずで呼吸が荒い。何とか今日は何回にも分けて一食分を食べさせたが、食べると余計に呼吸が荒くなる。弱っている後ろ足に加えて前足も見る見る力が入らない。眼も見えていないようだ。

こんな状態で雨の中にいては体力が持たないので小屋に入れるのだが、鳴くと放っておけない。雨が上がっていたので昨夜も夜中に出してやった。今では人間同様に常に気にしてやらねばならない状態になっている。

親を介護するように、あるいはまた赤ちゃんの世話をするように、鳴き声が聞えたら「起っきしたのー」と見に行っている。

犬のことでもこんなに辛く苦痛なのに・・・多くの人々の死、家族の悲しみと苦悩を想うと耐えられない。テロの激化、報復の激化、各国首脳たちが声高に言う「テロには屈しない」とはどういう意味なのだろうと考え込んでしまう。

文筆活動しているクリスチャン・ペンクラブ関西ブロックから、「戦後70年」の今年中に『種を蒔く』第3号を発行する予定だったが、間に合わず年が改まってからの発行となった。すでに大田正紀先生が編集に着手してくださり私たちも動き出した。今回発表する文章も掲載される。

21日のクリスチャン・ペンクラブ関西ブロックの例会は、講師の関係から千里ニュータウン教会ではなく大津教会に変更になった。

今日は知子の誕生日。娘たちの誕生日には、お誕生日プレゼントの代わりに心をこめて書き続けてきたが、今回はもう少しあとになるだろう。

「両親を失うことは過去を失うこと」と、詩にも読まれているように、自分の幼いころのことを知ってくれる人がいなくなり、過去が聞けないということはさびしいことだ。その日が来るまでに娘たちの幼い頃のことを話しておいてやりたい、そんな思いで毎年誕生日にも記事を書いている。

今日はもうクタクタだ。

posted by 優子 at 18:08| 随想 | 更新情報をチェックする

2015年09月08日

夏の名残りも往かんとす

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9月4日の朝顔。
葉っぱはクタクタ。このあとの衰え方は勢いを増し、今では殆どが黄色くなっている。その間も2つ3つの花を咲かせ、昨日はついに1つになった。
これで最後かと思ったら今朝も小さな花を咲かせていた。最後の最期まで咲こうとする朝顔に植物の忠実さを観る。


朝顔よ!.jpg昨日の朝顔。
命の限りに咲く花。
見る私も力が入る。

花よ!
いのち盛んな時ではなく、いのち終わろうとする時に咲く花よ、咲かねばならぬ花よ。
その凛とした美しさに教えられ、
私も最期まで自分の花を咲かし続けたいと思う。

次女夫婦が帰国する朝はこんなに咲いていた。
マチ・クマが帰国する朝.jpg

台風を前に.jpg

8月9日.jpg

孫が登校する時間だ。
夏休み明けの朝、「家がいいな」と言っていた孫だが、「学校は楽しいよ、何もかも楽しいよ」と嬉々として家を出た。今日はアトラスオオカブトをみんなに見せるのだと言って。

ユキ、今日も良い一日をね!


posted by 優子 at 07:38| 随想 | 更新情報をチェックする

2015年08月26日

誰にも縛られない自由人として生きる

前回の記事を書き終わった時、星野富弘さんの「つばき」の詩を思った。中学校の体育の教師だった星野さんは、頚椎損傷によって首から下が動かず、寝たままの姿勢で口に絵筆を加えさせてもらって絵と詩を描いておられる。

        「つばき」

   木は 自分で
   動き回ることができない
   神様に与えられたその場所で
   精一杯枝を張り
   許された高さまで
   一生懸命伸びようとしている
   そんな木を
   私は 友達のように思っている 


今、私が置かれているその場所こそが、神さまが与えてくださった場所だ。星野さんは『愛、深き淵より』で、こんなことを書いておられる。
私は今まで死にたいと思ったことが何度もあった。けがをした当時はなんとか助かりたいと思ったのに、人工呼吸がとれ、助かる見込みがでてきたら、今度は死にたいと思うようになってしまった。

動くことができず、ただ上を向いているだけで、口から食べ物を入れてもらい、尻から出すだけの、それも自分の力で出すことすらできない、つまった土管みたいな人間が、果たして生きていてよいのか。

舌をかみ切ったら死ぬかもしれないと考えたりした。食事を食べないで餓死しようともした。が、はらがへって死にそうだった。死にそうになると生きたいと思った。母に首をしめてもらおうとも思ったが、母を殺人犯にさせるわけにはいかなかった。

そして、星野さんが絶望状態にあった時、大学時代の先輩が「ぼくにできることは、これしかありません」と言って一冊の聖書を置いて行った。そして、星野さんはイエス・キリストの言葉に出会い、導かれていくのである。

「すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう」。
            (マタイによる福音書11章28節)

神さまは決して私たちを見離したりせず、必ず必要な助けを遣わしてくださるということだ。ひょっとすれば今、苦しみの中にある人が、たまたまこの記事を開いて読んでくださったとすれば、そのこともまた神さまのお計らいだ。

イエスさまは、私たちの視点を180度転換される。
私たちは「なぜ、こんなことばかり!」と、精神的にも苦境に追い込まれる時がある。それは人間の自然な感情だ。しかし、その次が大切だ。「なぜ」ではなく「何のために」という視点だ。

その状況の中で自分はどのように生きるのか。

誰かのせいにして、その人やその人たちに縛られて精神的奴隷の生き方をするのか、縛られない自由人として生きるのか。ここで道が大きく分かれる。

私たちが自由人として生きることを選んだ時、新たなる道が大きく拓かれていくのである。

posted by 優子 at 07:39| 随想 | 更新情報をチェックする