2017年01月11日

映画・遠藤周作の『沈黙 −サイレンスー』、三浦綾子の『母―小林多喜二の母の物語』まもなく公開!

マーティン・スコセッシ監督が遠藤周作原作の『沈黙』と出会って28年。ついに『沈黙 −サイレンスー』が今月17日より公開される。公式サイトはここです。

また2月から三浦綾子原作の映画『母―小林多喜二の母の物語』が公開される。本日更新された『クリスチャン・トゥディ』でダイジェスト版を見ることができる。

女優で落語家の露のききょうさん、罪人の友主イエス・キリスト教会の進藤龍也牧師をはじめ、家庭礼拝のシーンでも、監督の強い希望でクリスチャンのエキストラを数人起用している。

「私は、この映画を伝道映画だと思っているの。伝道映画を作るには、クリスチャンの助けが必要。神様への信仰を映画で表現したい。
この映画のテーマは、キリストの愛そのもの。キリストの痛ましい十字架上の死と多喜二の無残な虐殺を重ねているのよ」。


IMG_1892.jpg『メメントドミニ』でも『母』については何度も取り上げており、多喜二のお母さんの写真や自筆も御覧いただける。

その記事でご紹介している『ウィンザー通信』には、当時のことを知る人が詳しく証言されている。

尚、クリスチャン・ペンクラブの例会で遠藤周作研究者・長濱拓磨氏が語られた『沈黙論』はここです。

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2016年05月03日

2016年・日本キリスト教文学会全国大会のご案内

日本キリスト教文学全国大会のご案内とお誘いです。
聴講無料! 今年度の総主題は「キリスト教と〈笑い〉」。

時:2016年5月15日(土)・16日(日)
所:京都外国語大学(京都市右京区西院笠目町6)


アクセス:
▼阪急京都線利用の場合は
「西院」駅から西へ徒歩約15分。または市バス「西大路四条」(西院)から3・8・28・29・67・69・71系統に乗車、「京都外大前」で下車。(所要乗車時間約5分)。「梅田」駅から「西院」駅までは約40分。

▼JR線利用の場合は「京都」駅烏丸口から市バス28系統、八条口から市バス71系統に乗車、「京都外大前」で下車。(ともに所要乗車時間約30分)

▼地下鉄烏丸線利用の場合は
「四条」駅で下車、市バス「四条烏丸」から3・8・29系統に乗車、「京都外大前」で下車。(所要乗車時間約15分)

第1日・5月14日:
■シンポジウム
「キリスト教と〈笑い〉--太宰治、椎名麟三、遠藤周作の文学からのアプローチ」

■研究発表
▼シェイクスピア作『ハムレット』--主人公の苦悩にキリスト教が与える影響を一般大学生向け授業でどう読み解くか  齋藤安以子


現代日本の大学生にとって仇討は遠い過去 のこととはいえ、シェイクスピアの『ハム レット』が描く世界は、時代と国を超えて共感をよぶ。

主人公ハムレットの設定は大学生で、父王の葬儀のために留学先から呼び戻される。悲しみを母と共有する機会がないまま、彼は成熟した大人にも難しいふるまいを要求される。亡霊が告げる父の急死の秘密は、当初、ハムレットがどう行動すべきか、明解な答えをだしたかに見える。

しかし、物語が描くのは、彼が復簪をとげるまでに悩みためらい続ける長い過程である。父の姿をした亡霊は真実を語っているのか。復警とは、敵の肉体から命を奪うことではないのか。倫理的に許せない行為をする者に、自分が罰を与えてはいけないのか。人違いで別人を殺してしまった自分は、許されるのか。

外国語の授業で文学作品を読み解くとき、苦悩する主人公の判断を迷わせ、また導くキリスト教の影響を一般大学生にどう気づかせていくかを述べる。


▼C.Sルイス作品におけるキリスト教と〈笑い〉の考察  櫻井直美
キリスト教を擁護する立場で多くの作品を発表したイギリス人作家c.s.ルイス(Lewis,1898-1963)は、作品中に〈笑い〉の原因や質を具体的に示し、キリスト教との関わりの重要なテーマとして盛り込んでいる。

特にルイスが世に知られるきっかけとなった 作品『悪魔の手紙』においては、人間の笑いの原因や質を、喜び (Joy)、楽しさ(Fun)、本来の冗談(Joke proper)、軽口 (Flippancy)の4つに分け、〈笑い〉がキリスト教と良きかかわりがあるものだけではないことを示している。

さらに、他のルイス作品『天路逆程』「キリスト教、理性、ロマンティシズムのアレゴリー形式による擁護」や『ナルニア国年代記物語』においても、ルイスの示すキリスト教的〈笑い〉の描写は一貫した特質をもっており、登場者が、天国あるいは神に属する喜びに接する際の〈笑い〉はキリスト教の本質を示す役割を担っている。本発表ではその特質の検証結果を提示することとしたい。


▼C.Sルイスとクリスチャン・ポストモダニズム--逆転するユダヤ的笑い  湯浅恭子
テリー•リンドヴァルはC.S.ルイスの「笑い(laughter)」を悪魔の視点から4種類に分類し、「笑い」と喜び(joy)を結び付けたが、『顔を持つまで』(1956)は、自己実現を求める女王の悲劇であり、喜びの「笑い」から最も遠い世界に見える。

しかし本作品には、ユダヤ的思考からキリスト教的世界へと逆転する「笑い」が描かれてい る。チエスタトンがルイスの喜摩性に与えた影響はこれまでも指摘されてきたが、『顔を持つまで』の編集過程に深く関わった ジョイ•デイビッドマンとユダヤ人の「笑い」の関係性が十分に議論されているとはいいがたい。

本発表では、ユダヤ人とキリスト者 の「笑い」に関するルイスの概念を『詩編を考える』(1958)から分析し、『顔を持つまで』に対するデイビッドマンの影響を考察、ルイ スがポストモダン文学に特徴的な既存の神話を語り直す行程を福音の表現に変換した「クリスチヤン•ポストモダニズム」の作家であることを明らかにする。

第2日・5月15日:講演
@ 聖書における〈笑い〉  嶺重 淑

聖書は、その書名の影響もあってか、どうしても「高尚で堅苦しい」というイメージが強く、そもそも笑いとはまったく無縁の書物 と一般には見なされている。確かに、このような理解はあながち的 外れではなく、聖書には人が笑う場面はあまり描かれておらず、また、「笑い」という言葉もそれほど頻繁には用いられていない。

しかしその一方で、聖書は決して汚れなき聖人たちの描写に終始する書物ではない。そこにはむしろ、背信、裏切り、不貞、共謀、欺き、兄弟間の確執や嫁姑の争い等々、極めて俗的な人間のドラマが物語られ、傲慢で偽善的、身勝手で嫉妬深い、そのような弱さをもった ありのままの人間の姿が描かれており、その意味では、笑いの要素も皆無というわけではない。

考えてみると、笑いを定義するのは難しい。何より笑いは、人間の感情を表現する行為と見なされるが、一口に笑いと言っても、微笑、苦笑、嘲笑、爆笑、照れ笑い、愛想笑い等、様々な種類の笑いがある。

また、国や民族、地域、文化圏、あるいは世代によって、笑いのつぼや動機、表現形態やしぐさは微妙に異なっており、事実、笑いは住々にしてその民族的•文化的背景と密接に閨わっている。

ラフカディオ•ハーン(小泉八雲)らが指摘した、悲しみ等の負の感情をもったときにも笑みを浮かべる日本人独特の「ジャパニーズ スマイル」(日本人の微笑)はその好例であろう

今回の講演では、以上のような笑いの多様性を念頭に置きつつ、まず、聖書本文における「笑い」の語彙と用例について検討した上で、否定的な嘲りの笑いから喜び(至福)の表現である肯定的な笑いへの転換を描く創世記のイサク誕生の記述を手がかりに、救いの表現としての笑いについて考察していく。

さらに、イエスの譬え話に数多く含まれる誇張法や逆説法等の修辞表現において示される独特のユーモアや、新約聖書の各福音書に描かれている滑稽でコミカルな使徒ペテロの人物像に注目し、聴衆(読者)を話の中に引き込み、真理へと目を向けさせていく聖書における〈笑い〉の特質を見極めていきたい。


A遠藤周作文学における作中人物と「救い」の関係  増田斎
遠藤周作は、評論『カトリック作家の問題』(1954)のなかで、モーリヤツクの『小説論』、『小説家と作中人物』を取り上げ、カトリツク作家が作中人物を「救う」ことの問題につ いて触れている。

モーリヤツク『テレーズ• デスケルゥ』のテレーズを例に挙げながら「人間を勝手に救ったり罰したりする権利は作家にありませぬ、それは神のみに許された事であります」と述べているのは注目すべき点だ。

モーリヤツクは作家としてテレーズという作中人物を救わなかった。だが、遠藤は私訳『テ レーズ.デスケルゥ』(1966)においては孤独なテレーズ像にキリストを寄り添わせる等の誤訳ならぬ「愛人訳」を行っている。

発表者はこの点に対して、遠藤は「読者」の側に立って翻訳作業を行ったために、テレーズの救いに介入しようとしたのだと考えている。本発表は、救いなきテレーズ像を遠藤は「作家」の立場からどのように取り扱ったのかという点に焦点を当て、『深い河』の成瀬美津子を一事例として挙げながら考察を加える。


B島尾敏雄の琉球弧とキリスト教 『日の移ろい』『続日の移ろい』から  小嶋洋輔
本発表は、島尾敏雄という小説の素材の現実性にとらわれがち(鈴木直子、200)な存在を「私」の問題に収斂させるのではなく、戦後言説空間に開く試みの一端を成すものである。「南島」に存在する作家である自身の問題を直接小説に描く、島尾の「私」の問題を探ることは、戦後文学史、戦後史の再 構築に繋がると考えている。

今回俎上にあげる『日の移ろい』(『海』1972・6〜1976・9)、『続日の移ろい』 (『海』1972〜1984・5)は、「南島」の図書館長である「私」の書く日記形式の小説である。登場する家族構成も精神の病歴をもつ「妻」、写真家の伸三、言語障害をもつマヤであり、この「私」の生活は、実際 ¥の島尾のそれと重なる。

つまり、島尾自身の1972年4月1日から翌年11月1日までの奄美大島での生活を記したものといえる。 本発表では、その作家島尾の生活が、「私」に変換され、虚構である小説作品に投影されるときに生じるズレを探る作業を中心に行った。


C宮沢賢治と妹トシの求めた思想と信仰 −−〈開かれた宗教性〉へむかって  山根知子
賢治における思想と信仰の深まりには、妹トシの影響が認められる。その源泉なるトシの思想と信仰について、賢治がどのように捉えていたか、また賢治がそれらを咀嚼しながらいかにMらの信仰的課題を追究することにつないでいったかを迪りたい。

まず、賢治が表現した作品内でのトシの描写(「オホーツク挽歌」等)からは、トシの閨心事とキリスト教に対する思いを含めた信仰への考えを、賢治がどのように捉えていたかが見えてくる。

また、賢治とトシをめぐる周辺資料によると、この数年内に発見されたトシ直筆の新資料からも、トシの学びや思索の内容と賢治の課題追究との関係が明らかになってくる。

さらにトシが日本女子大学校時代に影響を受けた成瀬仁蔵校長の教えと成瀬が紹介した思想内容を確認することで、そうしたトシが求めた信仰姿勢を通して賢治が自らの信仰的課題を〈開かれた宗教性〉へといかに深化させていったかを解明していく。


◊中部支部短信
第1回秋の研究会は日本文学から「児童文学作家今西祐行の自然観と宗教性」という題目での発表でした。第2回春の研究会は3月に、ナイジェリアの現代作家 Chimamanda Ngozi Adichie の 2007年の作品の研究発表を予定しています。

◊関西支部短信
今年度は学会本部と同じく創立50年の節目の年、更なる発展を目指していきたいと願っています。
2016年度は漱石没後100年になりますので、関西支部でも、7月の夏季大会に向けて記念講演等の企画を練っでいるところであります。

◊中国支部短信
来年度は、遠藤周作没後20年、宮沢賢治生誕120年の年であることを意識した企画等ができればと考えています。例会についても、日本文学の作品を英訳するという計画も始まる予定です。

◊九州支部短信
九州支部は例年と同様に、夏期セミナーを実施し。佐藤泰正先生のこれまでと少しも変わらぬ力のこもった講演の一言一言に、もう一度研究者の原点を問われる思いがしました。その後、11月30日、佐藤泰正先生は天に召されました。


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2015年08月27日

10月からのNHK朝ドラは、明治のクリスチャン女性の実業家・広岡浅子だ!

蝉の声がトーンダウンし、秋の虫がにぎやかに鳴き始め、季節の移ろいを感じる。夜明けもすっかり遅くなった。
さて、10月から始まるNHK朝の連続テレビ小説・『あさが来た』をご紹介させていただきたい。
広岡浅子.jpg「八重の桜」の新島八重、「花子とアン」の村岡花子、「軍師官兵衛」の黒田官兵衛、「マッサン」のエリー(竹鶴リタ)と、ここ数年のNHK大河ドラマ、朝の連続テレビ小説の主人公がクリスチャンであることは、さまざまな場面で話題になっているが、広岡浅子もクリスチャンだ。

舞台は大阪で、"朝ドラ"初となる江戸時代、幕末からスタートする。主人公のモデルは、明治の女傑と呼ばれる「広岡浅子」。原作は、古川智映子の『小説 土佐堀川―女性実業家・広岡浅子の生涯』だ。

上記・下記ともに「NHK2015年度後期朝ドラ『あさが来た』、主人公は広岡浅子 クリスチャンの女実業家」より転載。

広岡浅子は、明治・大正を代表する女性実業家で、1850年、京都に生まれる。富豪・三井高益の三女として、女性らしく、和歌や書道、茶華道などを学ばせられた。

だが、生まれつき勝気だった浅子は、「女子も人間です。人間は学問をしなければなりません。女子にも学ぶ機会さえ与えられれば、必ず修得する頭脳はあります」と、事あるごとに両親に反抗して育ったという。

当時は上流階級の子女でも、女性の学問は軽んじられ、学校教育を受けられなかった。この幼少期の経験が、浅子の人生に大きな影響を与えたようだ。

17歳で、大阪の富豪・加島屋の当主、浅岡久五郎に嫁ぐ。夫は花柳界に入り浸りだったが、浅子は泣き寝入りなどせず、「もしあなたが世間並みの道楽をしたら、広岡家を出て行ってもらいます」と言い渡し、坊ちゃん育ちの夫に代わって実業界に身を投じていくことになる。

幸い夫は非常に優しく、温厚な人格者で包容力があり、浅子の好きなようにさせてくれた。むしろ夫の支えがあったからこそ、浅子の才能が存分に発揮されたとも言われており、今回のドラマ化にあたっても、「激動の時代を生きた夫婦の愛の物語」として大胆に再構成されているところが見どころだ。

浅子は、簿記、算術、法律、経済など実業に必要な幅広い知識を独学で修得し、鉱山と銀行の経営にあたった。数字に強く、先を読む力のあった浅子は、大同生命の創業にも携わっている。

学識だけでなく、教養も身に付け、男に負けない度胸を持っていた浅子には、数多くのカリスマ的伝説が残されている。

明治維新により、幕藩体制が崩壊し、大阪の富豪たちが資金問題で次々と没落していく中、若干20歳の浅子は、夫を奮い立たせ、諸藩の屋敷を訪ね回って直接貸金を回収。担当していた鉱山にも現場監督のため実際に足を運び、護身用の2丁のピストルを携えて、暗い坑道に入って行ったという。

40代後半に、大阪で最初に女子教育に乗り出した、成瀬仁蔵という人物と出会う。米国の教育事情に影響を受けた成瀬は、梅花女学校を運営しつつ、理想の女子大学設立を目指していた。

女子高等教育の必要を主張する成瀬に共鳴した浅子は、資金援助を含めた最高の後援者となる。そして、1901年、東京の文京区に誕生したのが、日本女子大学校、現在の日本女子大学である。

夫の死後、娘婿に事業を譲り、浅子は女性の人権・地位向上に尽力する。特に、売春問題に苦しむ女性の救出に力を注ぎ、大阪愛国婦人会の指導者として国策にも協力した。

また、成瀬の影響もあって、1911年、大阪YMCAの先駆者である宮川経輝牧師から洗礼を受けて、熱心なクリスチャンとなった。

日本キリスト教女子青年会(YWCA)中央委員や、大阪YWCA創立準備委員長を務め、『婦人新報』などに評論を掲載するなどして、1919年の晩年まで宗教活動に従事した。

連続テレビ小説「あさが来た」は、2015年9月28日(月)〜2016年4月2日(土)まで、全156回で放送予定。

私はBSの7時半に観ることが多いが、8時、12時45分、23時からと、チャンスは何度もあり、週末には1週間分連続で放送されたり、確か日曜日には短くまとめて放送していたようだ。

連続テレビを観るのは楽しみだけではなく、時間を気にしなくてはならないのがストレスでもあるが観ようと思う。

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2014年10月08日

近江八幡名誉市民第1号のヴォーリズ、没後50周年イベント開催中

2014年はウイリアム・メレル・ヴォーリズ(日本名は一柳米来留:ひとつやなぎ めれる)の没後50年にあたり、10月4日からヴォーリズゆかりの地・近江八幡市でイベントが開催されている。
クリスチャン・ペンクラブの友を介して公益財団法人近江兄弟社本部事務局発信の案内をご紹介したい。初めに7日に更新された『クリスチャン・トゥディ』記事から!

キリスト教の伝道者で建築士のW・M・ヴォーリズの没後50周年を記念したイベントが4日から、ヴォーリズゆかりの滋賀県近江八幡市で始まった。

ヴォーリズは日本各地で1500以上の建物を建設するなど建築家としても有名だが、そのほかにも伝道、医療、教育、製薬販売事業、音楽や詩作、国際交流など幅広い分野で実績を残した。

記念イベント「ヴォーリズメモリアル」では、各分野の研究者やヴォーリズ夫妻と交流のあった人物の講演やコンサートなどが、1カ月にわたり行なわれる。

また、市内にある普段は公開されていない20カ所以上のヴォーリズ建築も開放され、建物の中を見学することができる。

初日の4日は、500人以上の観光客が訪れ、建物散策やイベントを楽しんだ。東京や東北など遠方から訪れた人の姿も見られた。ヴォーリズの生涯を一日かけて学ぶ「ヴォーリズ・アカデミー」も開催され、約20人が参加し、夕方には修了証が手渡された。

1カ月にわたるヴォーリズメモリアルでは、日替わりで連日さまざまなイベントが開催される予定だ。

11日(土)には、写真家の桃井一至氏による「ヴォーリズが愛した近江八幡」と記念撮影会・フォトコンテストが行われ、18日(土)には、政治学者で聖学院大学学長の姜尚中(カン・サンジュン)氏による講演「いのち、平和、そしてヴォーリズ精神」が行なわれる。

また、建築家の山形政昭氏による「ヴォーリズ建築の魅力」(8日・水)や、元同志社大学神学部教授の本井康博氏による「新島襄とヴォーリズ」(7日・火)、『ヴォーリズ満喜子の種まく日々』の著者で小説家の玉岡かおる氏による「ヴォーリズ満喜子そして神戸女学院」(12日・日)、滋賀YMCA前理事長の堀江宏氏による「YMCAとヴォーリズ」(9日・木)など、キリスト教や建築、YMCA、平和などの様々な切り口から、ヴォーリズの功績と魅力を語る講演会が行なわれる。

また合わせて、同志社大学グリークラブや神戸女学院大学コーラス部、関西学院大学新月会、ゴスペルシンガーの神山みさ、福原タカヨシによるコンサートなど、1カ月の期間中、様々なコンサートが行なわれる(講演、コンサートの詳細は、公式サイトのイベントスケジュールを参照)。

さらに、会場ではヴォーリズ建築9点をセットにした記念切手セットや、ヴォーリズのサイン入りメンターム薬用リップセットなど、会場でしか買うことができないメモリアルグッズ、漫画の伝記、書籍『神の国の種を蒔こう』(新教出版社)などが販売される。

W・M・ヴォーリズ(ウィリアム・メレル・ヴォーリズ、1880〜1964)は、1880年に米カンザス州で生まれた。コロラド大学在学中にYMCAの世界大会に参加し、海外伝道を決意する。1905年に英語教師として来日、滋賀県立商業学校(現八幡商業高等学校)の教師に赴任する。

1908年にヴォーリズ建築事務所を開設。学校、教会、YMCA、病院、百貨店、住宅など多くの西洋建築の設計を手掛けた。その数は1500を超え、韓国など海外にも建築物は残っている。今年2014年には、神戸女学院大学の建物群が重要文化財に指定された。

また、1920年に設立した近江セールズ株式会社(現近江兄弟社)は、主製品の塗り薬「メンソレータム」を販売し、製薬会社としても知られるようになり、現在に至っている。

近江兄弟社の名称は、マタイによる福音書12章50節「だれでも、わたしの天の父の御心を行なう人が、わたしの兄弟、姉妹、また母である」に由来している。

建築事務所や会社の利益などをもとに、熱心な伝道活動を行い、多くの伝道所や夜学、英語学校を設立した。さらに1918年に、結核療養所「近江療養院」を設立し、当時不治の病とされた結核患者の救済に当たるなど、医療・福祉の分野でも多くの足跡を残した。

1919年に子爵の一柳家の令嬢、一柳満喜子と自ら設計した明治学院チャペルで結婚。満喜子が地元の未就学児童を対象にして始めた施設「プレイグラウンド」が幼稚園になり、現在の近江兄弟学園へと発展した。

1958年には、近江八幡名誉市民第1号に選ばれる。1964年に近江八幡市の自邸で83歳で死去。公共事業や建築における活動の功績から正五位、勲三等瑞宝章を受賞した。妻満喜子は1969年に死去、従五位、勲四等が贈られた。

以上は『クリスチャン・トゥディ』の 「ヴォーリズ没後50周年 近江八幡市で『ヴォーリズメモリアル』始まる 1カ月間イベントがめじろ押し」より。

なお、W.M.ヴォーリズ没後50年記念実行委員会事務局のホームページ、「ヴォーリズ・メモリアルin近江八幡」に詳しく案内されている。

来週再び編集会議で出向く大津教会もまたヴォーリズが設計した教会である。今度こそカメラを持参して礼拝堂を撮ってご紹介したいと思う。
ついでながら、私が現在籍を置いている馬見労祷教会の礼拝堂建築にもヴォーリズが関わっていると耳にしている。

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2014年03月04日

ヴォーリズの愛した近江八幡、テレビ放送ご案内

ヴォーリズファンのみなさま

3月15日(土) 16:55〜17:25 『歴史街道スペシャル〜建築家ヴォーリズの愛した近江八幡〜』が、ABC朝日放送でテレビ放送されます。(関西地区のみの放送です)

ハイド記念館、ウォーターハウス記念館、ヴォーリズ記念館、旧八幡郵便局等が紹介されます。
ぜひ、ご覧ください。

これは関西クリスチャン・ペンクラブの友人を介して近江兄弟社から送られてきた情報です。折しも家族で近江八幡を訪ねようかと話していたところでした。

IMFで働いている次女がまもなくミッション(海外出張)に出発しますが、その任務を終えた後10日間ほど帰国する予定です。残念ながら伴侶はミッションと重なり今回は次女だけの帰国ですが、日本に滞在中に近江八幡を散策しないかと夫から案が出ていたところでした。

近江八幡と言えば、近江商人発祥の地、水郷の町、そして、メンソレータム(現メンターム)で有名な近江兄弟社、その創業者である ウィリアム・メレル・ヴォーリズ の足跡など、見どころ満載な歴史の街並みです。
近江八幡の街並みをタイムリーにテレビ放送されるとは楽しみです。皆さんも是非ご覧ください。

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2013年02月07日

新島八重

「今年こそは絶対に見る!」と思っていたNHK大河ドラマ『八重の桜』だが、時間的に無理で一度も見ておらずついに断念した。

八重さん:同志社女子大学資料室所蔵.jpg

これが実物の新島八重だ。(同志社女子大学資料室所蔵)

昨年9月21日に淡交社より発行された同志社同窓会編『新島八重 ハンサムな女傑の生涯』(A5判 128頁、カラー32頁、定価1260円税込)をご紹介したい。
新島八重@.jpg 
同志社大学創立者の夫・新島襄をして「ハンサム」と言わしめた八重ですが、「女丈夫」「悪妻」というキーワードが先行してしまい、正統な評価が定まっていないのではないでしょうか。

いつまでも会津の魂を忘れない保守性と、真っ先に洋服に身をまとい、洗礼を受ける進取性。その狭間にある八重の実像に迫るため、「個性」「夫婦生活」「会津での日々」「教育」「キリスト教信仰」「看護精神」「茶の湯」という七つのテーマで、その生涯に迫ります。

全国の書店でお求めいただけます。
同志社同窓会でも、ご注文を受付ています。その場合、売り上げの一部が、同志社同窓会120周年記念事業の基金に用いられます。送料無料でお送りいたします。お申し込みは、右上のお問い合わせ欄より同窓会事務所までお願いいたします。       

             (同志社同窓会ホームページより) 

購入希望される方は、当ブログの「お気に入りリンク」の「同志社同窓会」からどうぞ。同志社同窓会HPの「会員リンク集」に『メメントドミニ』をリンクしていただいている。

過去ログ(http://yukochappy.seesaa.net/archives/20120604-1.html)に掲載させていただいた、新島襄や八重と接した同志社草創期の生徒の話は興味深い。その方はその思い出話を語られてまもなく昨年2月に亡くなられたそうだ。

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2012年06月05日

『メメントドミニ』が同志社同窓会のHPにリンクされました!

本日、同志社同窓会のホームページに『メメントドミニ』をリンクしていただき相互リンクを張らせて頂きました。
これは同志社女子中・高校と同志社女子大学(いわゆる女子部、同女)の同窓会HPで、同ページの「学校法人 同志社」には新島襄についてや同志社の歩みなど、読み応えのある資料が多数掲載されています。

『メメントドミニ』は、同志社同窓会HP(http://www.dojo-doso.org/)の画面左側にあります「コンテンツメニュー」の「会員リンク集」に表示されています。覗いて下されば嬉しいです。るんるん

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2011年09月19日

島崎藤村と清水安三(桜美林学園創設者)を語る講演会

日本クリスチャンペンクラブ関西ブロックで親しくお導き頂いている大田正紀先生(梅花女子大学教授、クリスチャンの日本文学者)よりご紹介いただいた講演会のご案内です。

島崎藤村学会第38回徳島大会 〜藤村と関西U〜

○ 島崎藤村学会主催 学術大会・学術講演会
○ 大会テーマ 島崎藤村学会第38回徳島大会 藤村と関西
         
◇ 日  時  平成23年9月24日(土) 9:30 〜 16:40
                    (9:00〜受付)
         
◇ 会  場  四国大学交流プラザ 5階
       (徳島市寺島本町2−35−8 TEL 088-602-4858)

詳細は次をクリックしてご覧ください。
http://shikoku-ai.betoku.jp/link/23092493A191BA8A7789EF.pdf

この集まりは藤村研究者だけではなく半数が一般の人々であるとのことです。
今回の特別講演(13:30〜14:20)では、女優・藤村志保さんが映画『破壊』で「お志保」をいかに演じたかを語られます。

藤村志保さんの芸名はデビュー作『破壊』の役名「志保」と、『破壊』の作者・島崎藤村に由来するというので、藤村さんの(島崎)藤村観をお聴きできるのではないかと興味深いところです。

次に、日本クリスチャンペンクラブ関西ブロックの創設育成に御尽力下さり、今も祈り導いて下さっている久保田暁一先生(文芸評論家、作家)に山崎朋子氏の講演会を教えて頂きました。

女性史研究者でノンフィクション作家の山崎氏が清水安三氏を語られます。
清水氏(1891〜1988)は、教育者で牧師。桜美林学園創立者。中学時代にウィリアム・メレル・ヴォーリズの感化を受けて、同志社大学神学部に進学、アメリカ・オベリン大学へ留学。

その後、中国に渡ってキリスト教を布教、敗戦で帰国し、キリスト教主義の学校・桜美林学園を創立。「桜美林」の命名は留学先のオベリンに由来します。

清水氏と懇意にされていた久保田先生から何度か清水安三のことをお聴きしたことがあります。
「せん方尽くれども望みを失わず」(コリント後書4章8節)の聖句(文語訳)は清水氏の愛唱句で、「清水さんは立派な方だった」と感慨深く語られたのを今も心に残っています。以来、桜美林を近しく感じています。

平成23年度 中江藤樹心のセミナー

    郷土の先人に学ぶ集い

今年は新旭町出身の郷土の先人「清水安三」氏について学びます。
清水安三氏の生涯を描いた『朝陽門外の虹』の著者、山崎朋子氏を迎えて、ご講演いただきます。

  開催日 : 平成23年9月25日(日)

  会 場 : 安曇川公民館(ふじのきホール)

  参加料 : 無料

  日  程 : 14:30 〜 14:50    受付
        14:50 〜 15:00   オープニング
        15:00 〜 16:30   講演
                       演題 : 『朝陽門外の虹』と
                            清水安三氏について
                       講師 : 山崎 朋子 氏

  主 催 : 高島藤樹会

  後 援 : 桜美林大学孔子学院高島学堂/高島市教育委員会

「このような(講演)機会はめったにないから」と、久保田先生から早くからお誘いを受けていました。湖西線・安曇川(あどがわ)はかなり遠方なので、久保田先生は「無理せんようにな」と優しく仰って下さっています。

礼拝を休まねばならないので迷っていたのですが、私もO姉と共に出席する予定です。連日の外出は体力的にきついので藤村の方は断念しました。
17日に久保田先生から『朝陽門外の虹』をお借りしたのでできるだけ読んでいきたいと思います。

秋の一日、関西在住の方はお出かけになってはいかがでしょうか。
久しく「読書の秋」も忘れていましたが、藤村の作品から読み始めたいなという思いが湧きつつある2011年の秋です。


posted by 優子 at 21:17| ご案内 | 更新情報をチェックする

2011年05月19日

公開講座・「フクシマ」事故の本当の話、脱原発へ! 

私が籍を置いている馬見労祷教会では毎月一回、高見敏雄牧師を導き手として自主学習グループ「憲法を学ぶ会」が開かれています。

今月は若狭連帯行動ネットワーク・日高原発に反対する大阪の会代表の久保良夫氏をお招きして公開講座が開催されます。

日時: 5月22日(日)13時30分〜15時

場所: 日本キリスト教団 馬見労祷教会

   奈良県北葛城郡広陵町平尾546−3 
   Tel:0745−55−7573

入場無料!

元教師で、30年前から反原発運動一筋の久保氏が、「フクシマ」事故の本当の話、そして、原発に頼らない社会に向けて語られるお話に耳を傾けたいと思います。

是非、あなたもお出かけ下さい。



posted by 優子 at 21:11| ご案内 | 更新情報をチェックする

2011年04月13日

死別の悲しみに寄り添う本のご紹介

私の蔵書の1冊でもある『すばらしい悲しみ』(グレンジャー・ウェストバーグ著)を、朝日新聞の4月11日夕刊で日野原重明氏が紹介されたそうです。

著者は病院のチャプレン(嘱託牧師)で、本題の" Good Grief " の " Grief " とは「深い悲しみ」の意味であり、死別の悲しみに寄り添う本です。

「牧師ということで、キリスト教的なバックグラウンドがありますが、グリーフワークの大切なエッセンスが盛り込まれていますので、どなたもぜひお読みいただければと思います」。(訳者)

この本の出版社の方から、昨日の「クリスチャン地震被災状況」に支援の声を届けておられましたのでご紹介します。

弊社(地引網出版)から2007年に出版した『すばらしい悲しみ』(グレンジャー・ウェストバーグ著)が朝日新聞の4月11日夕刊で、日野原重明先生の推薦というかたちで紹介されました。グリーフケアの本で、記事のタイトルは「死別の悲しみ寄り添う本」です。

早速注文が相次いでおりますが、被災された方、また被災地に行って人々のケアをなさりたい方々のために300冊限定で無料贈呈致します。1人10冊まで、送料はこちら持ちです。必要を覚える方は、地引網出版までご連絡ください。
TEL:042-514-8590
FAX:042-514-8591
e-mail:ap@revival.co.jp

92ページの小さな本には、悲しみの諸段階に応じて心に触れる内容が書いてあります。目次と共にそれぞれにつけられたエッセンスをご紹介します。
      悲しみの段階

第1段階:ショック状態
  ショック状態とは、一時的な現実逃避です。
  一時的であるならば、それは良いものなのです。

第2段階:感情を表現する
  聖書は明らかに告げています。
  信仰の勇者が苦難に襲われた時
  彼は激しく泣くということを。

第3段階:憂鬱になり孤独を感じる
  イエスは、十字架上で孤独と直面しておられた。 
  彼は叫んだのだ。
  「わが神、わが神。
   どうしてわたしをお見捨てになったのですか」。

第4段階:悲しみが身体的な症状として表れる
  大きな喪失への対処と 
  身体的な病気との間には
  これまで私たちが考えていた以上に
  深い関係があるのです。

第5段階:パニックになる
  悲しみの時に何事にも集中できないのは、
  悲しむことと同じぐらい自然なことなのです。

第6段階:喪失に罪意識を抱く
  罪を深く悔いて告白することは、
  私たちが捧げる礼拝の一部なのです。

第7段階:怒りと恨みでいっぱいになる
  最も敬虔な人でさえ、
  怒りや恨みを持つことがよくあるのです。

第8段階:元の生活に戻ることを拒否する
  現代の生活様式は、
  人前で嘆き悲しむということを
  より困難にしています。

第9段階:徐々に希望が湧いてくる
  私たちは周囲からの
  温かな愛情と励ましを必要としています。

第10段階:現実を受け入れられるようになる
  大きな喪失の時
  人は成熟した信仰を持つようになり
  神との特別な関係を体験するのです。

イエス・キリストは言われました。
「わたしは、いつも、あなたがたとともにいます。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいます」。
だからパウロはこう言っています。
「悲しみなさい。しかし、望みを持たない人々のように悲しむことのないように」と。

「兄弟たちよ。眠っている(すでに召された)人々については、無知でいてもらいたくない。望みを持たない外の人々のように、あなたがたが悲しむことのないためである。

わたしたちが信じているように、イエスが死んで復活されたからには、同様に神はイエスにあって眠っている人々をも、イエスと一緒に導き出して下さるであろう。

わたしたちは主の言葉によって言うが、生きながらえて主の来臨の時まで残るわたしたちが、眠った人々より先になることは、決してないであろう。

すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。
その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう。

だから、あなたがたは、これらの言葉をもって互いに慰め合いなさい」。


         (テサロニケ人への第1の手紙 4章13節〜18節)

ご家族を亡くされて悲しみに打ちひしがれている方々の上に、神さまからの豊かな慰めがありますようにお祈ります。

posted by 優子 at 09:15| ご案内 | 更新情報をチェックする

2011年03月21日

明朝、宇野繁博さんのことがテレビで放送されます!

たった今届いた宇野繁博さんからのメールです。
大急ぎでご案内させて頂きます。

拝啓
 突然の御無礼をどうかお許しください。
 先週より私は東日本大震災の被災家族二組(計9人)と共に我が家で生活を始めました。
 本日NHKが我が家に取材に来られました。
 私も被災者の方に向けて応援メッセージをさせていただきました。
 明日、NHK総合テレビ午前7時45分から8時までの時間帯に約数分間、その内容が全国に放送されます。 
 もしお時間がございましたら御覧ください。
 突発的な大きな事故や事件がありましたら、放送は延期になるかカットされますことを御了承願います。
 あふれる祝福を祈りつつ 滋賀県彦根市 宇野繁博

3月24日09時43分追記:ここに詳しく報道されていました!http://mytown.asahi.com/areanews/shiga/OSK201103230155.html

posted by 優子 at 20:55| ご案内 | 更新情報をチェックする

2011年03月17日

クリスチャン地震被災状況のサイトです!

日本キリスト教団(北海道北地区)公式サイト 
下記のサイトで日本基督教団の東北教区と奥羽教区の被災状況を見ることができます。
http://www.douhoku.org/

原子力発電所が極めて危険な状況になっています。
今朝は自衛隊の方々が原発3号機に上空から海水を投下し、午後には警視庁機動隊の方々が高圧放水車から直接放水するとのことです。

電力会社の方々初め、危険極まりないところで命をかけた仕事に従事して下さっている方々、どうかその方々の安全と無事が守られるようにただただ祈るのみです。
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DAIJOBU 作詞作曲 : 林 賛美

大丈夫だよ きっと 羽を広げて 
今空高く とんでゆけ

今までいた場所 それは神様が用意してくれていた
いろんな思いであなたにとって大切な宝物
たくさんの人が 愛と祈りをもって 育ててくれた
忘れないで 愛されてる ここまで来れたこと
だけでも 奇跡だよ 忘れないで
これからもずっと祝福された道しかないよ

これからいく道 何も見えなくて不安になるけど
どんな場所にいっても神様がいつもそばにいてくれる
恐れていると 何もできないから 心を強く
大丈夫 必ずできる 神様はあなたに
使命を与えている 大丈夫
それはきっと 多くの人を救うそのため

     
    (「クリスチャン地震被災状況」今日の書き込みより)

posted by 優子 at 11:54| ご案内 | 更新情報をチェックする

2011年02月26日

『ナルニア国物語』をあなたに!

只今、テレビの「土曜プレミアム」で放映中の『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』を見ながら書いています。

この物語については、過去ログ・2008年11月17日の「『ナルニヤ国物語』とC・S・ルイスについて」と「『ナルニヤ国物語』の信仰的背景 ―児童文学を愛する方々へ―」に詳しく解説しています。

作者はオックスフォード大学、後にケンブリッジ大学の教授を務めたC・S・ルイスで、物語はイエス・キリストの救いの信仰が背景になっています。

聖書が語る神信頼の絶対的希望が通奏低音として流れている素晴らしいキリスト教作品です。
是非、過去ログをお読み下さい!
posted by 優子 at 23:24| ご案内 | 更新情報をチェックする

2010年07月16日

坂本竜馬を斬った男が後年クリスチャンになった!

日本は200年以上にも及ぶ鎖国時代があり、開国と同時に我が国にプロテスタント宣教が始まった。昨年は宣教150年目にあたる。
当時は漢訳聖書だったこともあり、最初にクリスチャンになったのは教養ある武士が多かったそうだ。

福沢諭吉、新島襄、内村鑑三、新渡戸稲造などは周知のごとくであるが、大隈重信はクリスチャンにはならなかったものの、生涯宣教師のフルベッキを慕い聖書の教えを大切にしたという。

ところで、私達家族は残念ながらNHKの大河ドラマ「龍馬伝」を見ていないが、坂本龍馬を斬った男、京都見回り組の今井信郎は後年クリスチャンになっている。

竜馬を殺した今井が禁固刑で済んだのは西郷隆盛の助けがあったからだ。竜馬の結婚の仲人をした西郷によってである!

西郷もまた聖書を実によく読んでいたらしく、その資料が2008年の「西郷隆盛と聖書展」(鹿児島・南州翁資料館)で出されたそうだ。

そして、根っからのキリスト教嫌いだった今井が、後年ひやかし半分で入った横浜海岸教会でメッセージを聴き、自分の間違いに気づかされて故郷の静岡の教会へ通うようになった。
そして、聖書を学んで洗礼を受けたのであった!

竜馬を斬った者が竜馬と親しかった西郷に命を助けらてクリスチャンになった。クリスチャンならば、そこに見えざる神の御手を感じないではいられないだろう。

今井は、武具をつけている相手の頭蓋骨を割ってしまうほどの武芸の達人だったという。
イエス・キリストと出会って殺気が消え、後半生は肥桶を担いで農作業に従事した。江戸時代が続いていれば「殿様」と呼ばれていた人であった。


以上は、昨年末に出版された『聖書を読んだサムライたち』の著者、守部喜雅氏の出版記念講演会から短くご紹介させて頂いたのであるが、このことがテレビで放送される。

以下は今日着信したメディア情報からのご案内である。

◆『聖書を読んだサムライたち』がテレビで紹介されます!

昨年末の発売以降、大好評の『聖書を読んだサムライたち』。
このたび、テレビ東京の看板番組「ワールド・ビジネスサテライト」の「スミスの本棚」というコーナーで、ゲスト出演のプロゴルファー、中島常幸氏により、「今、人に薦めたい本」として紹介されます。

放送日時:7月23日(金)22時54分〜

この番組は夫の好きな番組の一つであり、経済の視点からの切り口は私も面白い。来週末の放送を楽しみにしたい。

posted by 優子 at 21:30| ご案内 | 更新情報をチェックする

2009年10月18日

今月は三浦綾子召天10周年

今月は三浦綾子召天10周年である。1999年10月12日に亡くなられた翌年秋だったと思うが、母教会の放出教会で三浦光世氏の講演をお聴きしたことがある。

関西では毎週土曜日の朝7時からサンテレビで「ハーベストタイム」が放送されている。「ハーベストタイム」は当ブログで初めてご紹介させて頂くが、日曜日朝7時の「ライフライン」同様にキリスト教番組である。

「ハーベストタイム」では、召天10周年を記念して、来月2回に渡って三浦綾子を取り上げられるとのこと。特に『道ありき』をテーマとしたものであるらしい。

今月9日に配信されたメールマガジンの最後の部分をご紹介し、私も放映を楽しみに待ちたい。
私自身(中川健一牧師)、「道ありき」のハイライトとでも言うべき出来事の舞台となった春光台の様子を初めて見せていただいた。また、綾子さんのご主人の三浦光世さんの思い出話も聞かせていただいた。
その結果、三浦文学の神髄を一言で表せば、「道ありき」であることを確信した。

番組の最後のショートメッセージで、私は以下のように語らせていただいた。
前川正が堀田綾子(当時)に語った言葉にこういうものがある。
「綾ちゃん、人間はね、一人一人に与えられた道があるんですよ…… ぼくは神を信じていますからね。自分に与えられた道が最善の道だと思って感謝しているんです……」

三浦文学の神髄とは、以下の3点である。

(1)イエス・キリストこそ道であるという認識
 ヨハネの福音書14:6

(2)自分にも道が用意されているという確信

(3)その道を歩けば、神の守りと祝福があるという体験

 三浦光世さんは、人生を振り返って「主の山に備えあり」とまとめられた。
 認識から確信へ、確信から体験へ、これが「道ありき」の人生である。

 11月に放映されるこの2番組、ぜひご覧ください。

地上デジタル放送になれば、当地域ではサンテレビ(神戸放送)を見ることができなくなるので残念でならない。

※ 今日、自治会の秋の一斉清掃を終えてホッとしている。
約330軒、27班の総指揮者としての重荷が降りた。明日一番に市の生活環境課や公園・道路課と、地域内にある病院への要望連絡で完了するはずだ。
と言うのは、これまでにも何度か苦情をお伝えしており、今月初めには病院の事務局長と共にお二人が私宅を訪ねてまで受け止めて下さっているのに、未だそのままとのことで再び同じ内容の苦情が届いている。(>_<)

10月初めには赤い羽根募金箱と旗を持って設置のお願いに行き、快く協力して頂いているが、住民の苦情は届けなくてはならず役目柄辛いところだ。今月は29日に予定しているバザーの関係で月末まで自治会のことで多忙だ。

来月のクリスチャンペンクラブ関西ブロックの研究例会では三浦綾子の『銃口』を取り上げる。今年初めから聖書以外、読書する余裕は無いとは言え努力不足もはなはだしく、またしても読まずに例会に出席するのが不本意でならない。


posted by 優子 at 23:02| ご案内 | 更新情報をチェックする

2009年08月19日

大田先生の文学講座と映画『パンドラの匣』試写会のご案内

私達ペンの仲間が親しくお導き頂いている大田正紀先生が、クリスチャンセンター神戸バイブルハウスで「近代日本文学と聖書」と題して講演会を開催されます。詳細は下記の通りです。

第41回 聖書セミナー 「近代日本文学と聖書」

■講 師:大田 正紀(おおた まさき)[梅花女子大学教授]

1949年三重県紀北町に生まれる。
関西学院大学大学院で日本文学を専攻。聖和大学、梅花短期大学日本語表現科を経て、梅花女子大学文化表現学部日本文化創造学科教授。

専攻テーマ:「近現代日本文学とキリスト教」。
島崎藤村学会、有島武郎研究会、日本キリスト教文学会などに所属。日本キリスト改革派灘教会長老。

著書:『近代日本文芸試論 ―透谷・藤村・漱石・武郎―』(桜楓社)、『日本文学のなかの聖書』(いのちのことば社)、『高貴なる人間の姿形一近代文学と神』(彼方社)、『近代日本文芸試論U―キリスト教倫理と恩寵ー』(おうふう)、『祈りとしての文芸―三浦綾子・遠藤周作・山本周五郎・有島武郎―』(聖恵授産所)、『文章表現』(桜楓社)など。

■期 間:2009年9月3日・10日・17日・24日・10月1日
毎週木曜日 午後2時〜4時(コーヒータイムを含めて120分)


■テーマ:「近代日本文学と聖書」
近代日本文学の成立に影響を与えた聖書とキリスト教について考察します。受講時に資料集をお渡しします。作品・テキストは事前にお読みください。

T  9月3日 森鴎外 「文づかい」「心頭語」
        西欧の恋愛と結婚
U   10日 北村透谷 「厭世詩家と女性」「人生に相捗るとは何の謂ぞ」。恋愛・批評・内部生命
V   17日 島崎藤村 「桜の実の熟する時」入信・離教・受容
W   24日 夏目漱石 「門」ダビデ詩篇・参禅
X 10月1日 芥川龍之介 「蜘蛛の糸」「白」キリスト説話集 
 
■受講料:一般7500円(5週分)、部分参加 一回につき1500円。

■場所:クリスチャンセンター神戸バイブルハウス   
   〒651-0086 神戸市中央区磯上通4-1-12-2F
   Tel:(078)252-1966【月〜金午前11時〜5時】

■定員数: 50人

■セミナー問い合わせ:

   Tel:(078)782-9697
   Fax:(078)784-2939 岩村義雄迄
   E-mail:QYH05423@nifty.com

もう一つは、今秋、『パンドラの匣』が東京テアトル配給で順次全国公開されるのに先立って、「試写会と鼎談(ていだん)」開催予定の情報を頂きましたのでご案内させて頂きます。

「東大阪物産観光まちづくりセンター」(石切参道:アンテナショップ)のオープニング〈プレ〉イベントです。

■日時:10月3日(土)

■会場:石切剣箭(つるぎや)神社会館

■試写会:午後1時〜3時(定員200名)

■トークショー:午後3時30分〜5時

■出演者予定:

 木村重信 (作品主人公モデルの実弟)
 浅田高明 (孔舎衙健康道場発掘者)
 川上未映子(作家・映画のダブルヒロイン)

 コーディネーター:佐藤秀明(近畿大学文芸学部教授)

『パンドラの匣』公式サイ:http://www.pandoranohako.com/index2.html

posted by 優子 at 08:27| ご案内 | 更新情報をチェックする

2008年09月03日

第36回 オリーブの会ご案内

今春4月の集会を最後に休会させて頂いていた家庭集会の日程をご案内申し上げます。
次回、今月は9月29日(月)11時15分からです。

この会は聖書を読んだことのない方を対象に、それぞれの人生経験を通して感じたことを自由に語り合いながら、聖書を読み進めていく「聖書の集い」です。

自分自身の歩みを振り返りながら、また、皆さんのお話をお聴きしながら、聖書、即ち「良き知らせ」に耳を傾けるのです。

     「主はあなたに告げられた。
      人よ。何が良いことなのか。
      主は何をあなたに求めておられるのか。
      それは、ただ公儀を行ない、誠実を愛し、
      へりくだって
      あなたの神とともに歩むことではないか。」

                   
                    (ミカ書 6章11節)

私は何度も何度も失敗し、そのつど神の赦しと励ましにより、何度も何度も立ち上がります。自分の理性や経験によらず、主の前に出ていくから立ち上がれるのです。
まことに、人生の意義は、神と共に歩むことです!

どうぞ気楽にお出かけ下さい。
椅子と昼食準備の関係上、20日頃までに出欠のご連絡を頂けるとありがたいです。よろしくお願いします。



posted by 優子 at 21:58| ご案内 | 更新情報をチェックする

2008年05月12日

Nさん、明日からリハビリ開始 & 「オリーブの会」休会のお知らせ

「痛みも治まっておられるようで、明日からリハビリが始まるそうです。いつもの明るいNさんでしたよ。骨の仕組みなど人体の不思議を、さすが神様だと言っておられました。」とは、今日冨美子姉と共にお見舞いに行って下さった千里姉からのメールだ。

実は今朝9時ジャストにNさんからお電話を頂いた。
昨日から松葉杖で歩いておられるというから、痛々しい手術直後の傷を想像して驚いたのだった。そこまで早い早期離床なのか!

そして、手術後間もないNさんが反対に私の体のことを尋ねて下さったものだから、整形外科と泌尿器科の報告を簡単にしたのだった。
すると、「もしも悪い結果が出たとしても、早く判ったんだから良かったのよ。その時は手術すればいいんだから!」と、いつもの肝っ玉母さんのように力強く仰った。多くの優しい友に恵まれて感謝している。

Nさんは西国88箇所(数字はこれで正解だったか自信がない)ツアーに行かれて、寺のはんことサインを集めて教帷子(きょうかたびら)と掛け軸を完成させて見せてもらったことがあるが、ずっと我が家の家庭集会に集って下さっている。

その方が、「骨の仕組みなど人体の不思議を、さすが神様だ」なんて、それを聞いた私も「さすが神さまだ」と本当に嬉しかった。

私はとりあえず、気になる23日の検査が終わってから行くからねとお伝えした。どうかNさんが、これからも素晴しい快復の喜びを体験されますように。
お祈りして下さっている方々、ありがとう!
       
家庭集会休会のご案内

私のためにもお祈り下さいまして感謝します。
おかげさまで歩くと痛い背中の痛みは1週間後の10日から急激に快方に向かい、その夜には完全に消えました。
体調もよくなりました。元気です(^0^)!

しかしながら23日に嫌な検査(10分ほどですが痛いらしい)を控えており、結果を聞くまではそのことに集中したく思いますので、今月28日に予定していました「オリーブの会」は、休会させて頂くことになりました。

急きょ6月半ば過ぎに、今回はカップルではなく娘だけですが、次女が2週間ほど帰国することになり、できれば娘の滞在中に開かせて頂きたいと祈り始めています。
                                   ご報告まで。
posted by 優子 at 21:33| ご案内 | 更新情報をチェックする

2008年04月01日

第35回 聖書の集い「オリーブの会」ご案内

次回「オリーブの会」は、4月21日(月)に決まりました。
時間は11時15分からです。


この会は聖書を読んだことのない方を対象に、それぞれの人生経験を通して感じたことを自由に語り合いながら、聖書を読み進めていく「聖書の集い」です。

自分自身の歩みを振り返りながら、また、皆さんのお話をお聴きしながら、聖書、即ち「良き知らせ」に耳を傾けるのです。

近隣の方もお気軽にお出でかけ下さい。
食後の交わりはご無理でも、メインプログラムだけでも大歓迎します。昼食準備の関係から15日頃までにご連絡下さいね。るんるん

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
posted by 優子 at 21:43| ご案内 | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

第34回 聖書の集い・「オリーブの会」ご案内

2008年第1回目の家庭集会「オリーブの会」は、
2月29日(金)に決まりました。時間は11時15分からです。


この会は聖書を読んだことのない方を対象に、それぞれの人生経験を通して感じたことを自由に語り合いながら、聖書を読み進めていく「聖書の集い」です。

自分自身の歩みを振り返りながら、また、皆さんのお話をお聴きしながら、聖書、即ち「良き知らせ」に耳を傾けるのです。

近隣の方は、お気軽にお出でかけ下さい。
昼食準備の関係から25日までにご連絡下さいね。るんるん

posted by 優子 at 17:48| ご案内 | 更新情報をチェックする

2007年11月03日

3つのお知らせです!!!

昨朝から夫は高知へ飛び、今日はゴルフをして帰宅します。
一人だったからか、今朝は6時まで6時間も連続睡眠、トイレに行って再び8時前まで寝てしまいました。寝すぎて腰が痛くなるほどですが、チャッピーがいてくれるので一人でも怖くありません。

今日は秋晴れ!
朝の日射しで木々がキラキラ輝いています。大急ぎでチャッピーを散歩に連れて行ってやりました。目を覚ましながら30分歩いてきましたが、明日はこんな寝坊をしては大変!

と言いますのは、日本クリスチャンペンクラブの理事で、著名な文学評論家である久保田暁一先生が、NHKラジオ第2放送の「宗教の時間」で中江藤樹(とうじゅ)についてお話されます。

昨年7月に致知出版社から出版された『中江藤樹』には、「内村鑑三が『代表的日本人』の中で、“理想的な学校教師”と称えた人物の思想と生き方にせまる」との書評。   
 放送は明朝です!!
    11月4日(日) AM8:30〜9:00
 
再放送は11月11日(日)5:30〜6:00ですが、AMかPMかが分からないとのことです。

久保田氏は日本ペンクラブの会員でもあられます。
日本語で言えば「日本作家協会」であり、私が所属しているのは「日本キリスト者作家協会」というわけです。

生誕400年の中江藤樹は「江戸時代初期の儒学者で、その思想の特徴から『わが国陽明学の祖』と言われ、亡くなってからは『近江聖人』と呼ばれ」ている人物です。
私も是非、録音しながらお聴きしようと楽しみにしています。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

続いて、次回の
「第33回 オリーブの会」は、12月15日(土)です。

平日ではなく土曜日になっていますのは、井置利夫牧師をお招きしての特別集会を予定しています。讃美歌348番を作詞された牧師です。
カテゴリ「JCP関係」の9月3日と、「オリーブの会」の9月27日にいきさつを書いていますので覗いて下されば嬉しいです。

この日は土曜日ですので、御夫妻でお出かけ下さい。
残念ながら夫は会社主催のゴルフがありますので欠席です。
まだ細かいことを決めていませんが、早く手作りのチラシを作ろうと思っていますのでお祈りに覚えて下さり、今からこの日を予定しておいて下さいね!!

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・

また、井置牧師が牧会されている東大阪キリスト教会「秋の特別伝道集会 チャペルコンサート」の案内状が届いています。

日時  11月9日(金)夜7時から
場所  近鉄奈良線・花園駅下車、花園北小学校の近くです

    駐車場が無いので自動車はご遠慮下さいとのことです。

バイオリン、ピアノ、声楽など多彩なクラシックを楽しみ、井置牧師のメッセージ「愛に生きる」をお聴きします。

その日のカレンダーを見ると空白、「行きたい!」と思ったのですが夜なのです。実は翌日に孫の「お食べ初め(お食い初め)」があり、ペンクラブ関西ブロックの集会も残念ながら欠席です。
井置牧師の教会を訪ねたい、行きたいなと思って祈っているところです。

そう遠くない方は是非、お出かけください。
そうだ、読書会の方にお知らせしましょう!
1つ2つ隣りの駅にお住まいの方も何人かおられます。

久保田先生のラジオ放送のことも!
昨秋、交歓読書会の講師としてお出で下さった大田先生の師ですから繋がりがあります。内容共に関心を持って下さることを祈りつつ、主からのひらめきを感謝します!!

posted by 優子 at 09:37| ご案内 | 更新情報をチェックする

2006年07月04日

神の導きを求めて

最近、インターネットの驚異的な威力を改めて感じています。
現代は匿名社会と言われていますがブログもまたその象徴の一つでありましょう。
特に匿名のコメントは建設的でない内容が出やすく、発信者に対して責任の所在を求めることもできず、再度、ブログについて自分なりに検討を加えてみる必要を感じています。
神さまの導きと知恵を求めながら、しばらくはコメントを受け付けないで続けることにしました。
しかし、そのことにより書き手である私からの一方通行になってしまい、お互いに経験や想いを分かち合うことができなくなってしまいます。
そういうわけでご面倒ですが、時に応じてメールでレスポンスを頂戴できれば嬉しいです。

気分を一新して背景もシンプルに改め、字も大きくしてお読み頂きやすくしました。
いかがでしょうか?(^−^)
これからもいろんなことを教え、気づかせて下さいますようにお願いします。
posted by 優子 at 11:21| ご案内 | 更新情報をチェックする

2006年06月21日

日野原重明師と星野富弘氏の対談番組の御紹介

この日曜日の続きになりますが、次週25日(日)の朝7時から日野原重明さんと星野富弘さんの対談番組があります。

日野原重明さんは現在94歳、現役の内科医です。
聖路加国際病院名誉院長、聖路加看護大学名誉学長・・・・など多くの重職にあり著書の数も数え切れず、日野原師が日本の医療現場や医学教育に与えた影響も計り知れません。
私は1988年4月に師の著書『人生の四季に生きる』と出会って以来、大きな影響を受け続けています。ついでながら、かつて「成人病」と言われていた疾患を「生活習慣病」と改名されたのも日野原師です。

星野富弘さんは、中学校で体育の教師をしていた時、器械体操中の事故で首から下の自由を失いました。
闘病中にイエス・キリスト(神さま)と出会い、僅かに動く口に筆をくわえて詩や絵を描き始めました。

    何のために生きているのだろう
    何を喜びとしたらよいのだろう
    これからどうなるのだろう

    その時 私の横に
    あなたが一枝の花を置いてくれた
    力を抜いて 重みのままに咲いている
    美しい花だった


この詩は藤の花の絵に添えて書いておられます。

テレビ番組「ライフライン」のホームページは、http://pba-net.com/tv/tv.html です。このアドレスをクリックしてみて下さい。
そして、是非テレビもご覧下さい。関西の方はサンテレビジョン神戸放送です。
「2週目は『いのち』についてや好きな聖書のことばなどについての対談」です。
きっと貴方も新しい力と励ましを受けとられることでしょう。
私も今から楽しみにしています。
posted by 優子 at 21:15| ご案内 | 更新情報をチェックする

2006年01月25日

『ナルニア国物語』全国超拡大ロードショーを前に!

何でもありの『優子の部屋』に掲示板が登場しました。
第1回目は、この3月4日(土)に封切りされる映画
      『ナルニア国物語・第1章 ライオンと魔女』の御案内です。
 
「なあんだ」とガッカリしないで!
どこででも目にするような御案内ではないんです。
この作品に隠された意味、作者が本当に伝えたかったことをお伝えしたいのです。
まずは「いのちのことば社」のトラクトから御紹介しましょう。

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「ナルニア国物語」は、20世紀を代表する英国作家C・S・ルイスの著作で、全7巻から
なるファンタジーシリーズである。
今回公開される第1章「ライオンと魔女」は、第2次世界大戦下のイギリスが舞台。
戦火を逃れて田舎に住むカーク教授に預けられる4人の子供たちが主人公。
末のルーシーが衣装箪笥に入り込むと、そこは雪に覆われた冷たい世界。

かつては偉大な王「アスラン」が作ったすばらしい国。
しかし今は美しく冷酷な「白い魔女」に支配され寒い冬の世界になっていた。
一年中が冬になっている。しかしクリスマスは全く来ない。

また、4人の子供たちの一人、エドマンドは魔女のお菓子を食べてしまい、魔女の言い
なりになってしまう。あのエバの誘惑を連想する。
聖書を読んだことがある人ならば、この「アスラン」が誰を表しているかは既にお気づきだろう。アスランが石舞台で殺されていくシーンは、ゲッセマネの園から十字架のイエス、そう、あの映画「パッション」の意味、「犠牲の愛」、「身代わりの死」の意味が表されている。
ストーリーに出てくる「石舞台」は「ゴルゴダの丘」のことかと、聖書の世界に置き換えて
観るのも興味深い。

C・S・ルイスは『悪魔の手紙』、『キリスト教の精髄』などの著作があることからわかるように「クリスチャン作家」である。
「魔女」と聞いて連想する「ハリーポッター」とは全く違い、この作品にはキリストの香りが漂い、イエスの愛を伝える役割を十分果たしている作品である。
          
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以上、映画のご案内でした。
なお、予告編は www.gospeltv.jp で観ることができます。
         
ルイスはオックスフォード大学、後にケンブリッジ大学の教授でした。
講義、著作、講演など多忙な日々にあって、同居していた戦友の気難しい病身の母親のお世話、蒔き割りから犬の世話まで目の回る生活でした。
ルイスには子供はいませんが、そんな多忙な中にあって、『ナルニア国』の感想を書き送ってくる子供たち全てに丁寧に返事を書きました。
息を引き取る朝にも書いていたのです。

『優子の部屋』18日の記事、読書会テキスト選出の時に『博士の愛した数式』を推薦して下さった方が、この『ナルニア国物語・ライオンと魔女』も挙げておられました。
映画が封切られたら、是非、劇場へお出かけくださいね!

ルイスの『子どもたちへの手紙』も、遠い日々、幼かった娘たちに読み聞かせた本です。
posted by 優子 at 12:14| ご案内 | 更新情報をチェックする